明治神宮野球場周辺にあるスポーツ施設にAKRacingのゲーミングチェアが複数台設置
こんな所にAKRacing!? アイススケート場・バッティングセンターにゲーミングチェアがある理由とは?
提供: AKRacing
アイススケート場にゲーミングチェア
次に向かったのは、新国立競技場の前にあるアイススケート場だ。こちらでは複数の場所にAKRacingのチェアがたんまりと設置されていた。スケート1つとってもさまざまな競技があり、朝はフィギュアスケートのクラブ、昼は一般営業、夜にはホッケーのチーム練習に使われているそうだ。それぞれがどのようにゲーミングチェアを活用しているのかを担当者に訊いた。
まずは、温度の低いスケートリンクに設置された暖かい部屋「暖房室(ヒーティングルーム)」と呼ばれる場所に、多くのゲーミングチェアが置かれていた。取材したのは3月中旬の平日だったが、家族連れやカップルでとても賑わっていて、利用者が映りこまずに撮影することに苦労するほどであった。
子供を待つだけでなく、スケートを楽しむ姿を見る保護者が多く利用しているこの場所は、長い時間座ることになるようで、ゲーミングチェアとの相性はバッチリかもしれない。
そして、リンクサイドに設置されたゲーミングチェアは、アイスホッケーチームの待機や着替える場所として活用されているとのこと。競技柄、身体のがっしりした方が多く、防具を装備した状態も長い。そんな彼らの大きな身体をゆったりと支えてくれているそうだ。
担当者は、長時間待つことになる暖房室や、大きな身体のホッケープレイヤーなど、スケートリンクの持つさまざまな用途に合っているのではないかと語っていた。また、受付の用紙を記入する場所や、会議室の一部にもゲーミングチェアが導入されているという。
正直にいうとこの取材をする前は「なんでそんな場所にゲーミングチェアが……」と思っていた。しかし蓋を開けてみると、長時間座るゲーマーに最適化して作られたAKRacingのゲーミングチェアは、長時間待つ場所やスポーツマンの身体を支えるギアとして実際に活用されていた。
また、神宮球場のベンチ・監督席にも導入されていることから、ゲーマーでなくても「見たことがある」という方がとても多いそうで、認知度はとても高いことが伺えた。そんななかで年代、性別問わず休憩する場所に設置することで親しみを持って接する機会がある。ゲーミングチェアがゲーミングの枠を飛び越え、野球分野だけでなくさまざまな業界へ進出していくのは時間の問題かもしれない。
(提供:AKRacing)
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