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マツダ車乗りじゃなくても欲しくなる「MAZDA COLLECTION」のラインナップ

2023年03月21日 12時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) モデル●新 唯(@arata_yui_)編集●ASCII

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モータースポーツを意識した
MAZDA SPIRIT RACINGコレクション

MAZDA SPIRIT RACINGコレクション

 続いてMAZDA SPIRIT RACINGの応援アイテムをご紹介しましょう。MAZDA SPIRIT RACINGについては、別記事でご紹介していますので、そちらをご覧いただければと思います。なお、これらのアイテムのうちいくつか在庫がないようですが、今後再販されるものもあるようです。

「MAZDA SPIRIT RACING」ジャケット(1万9600円)

裏地はフリース素材であったか。左胸のロゴは刺繍

右袖にはMAZDA SPIRIT RACINGの文字が入る

襟には赤のラインが入る

止水テープを用いたファスナーで実用性抜群!

 まずはジャケット(1万9600円)から。「MAZDA SPIRIT RACING」のロゴ刺繍入りジャケットになります。表面にハリのある上質な生地を使いながら、裏面にフリース素材を用いているため、すっきりとシャープなシルエットでありながら、暖かさも兼ね備えたアイテムになっています。3ヵ所に配した刺繍、エリとフロントファスナーを開けたときに見える赤いアクセント、止水テープを使用したファスナーなど、シンプルながらもこだわりの詰まった1着に仕上がっています。レース観戦や運転時はもちろん、街中でもオシャレな1着です。サイズはフリー(男性のM~Lサイズ相当)に加えSとXLが追加されました。(モデル着用はSサイズ)

「MAZDA SPIRIT RACING」パーカー(色はブルーグレー)

「MAZDA SPIRIT RACING」パーカー(色はホワイト)

フーディーで赤いポイント付き

 続いてパーカー(9400円)。「MAZDA SPIRIT RACING」のロゴ刺繍入りプルオーバータイプのパーカーで、ブルーグレーとホワイトの2色展開です。しっかりした厚みがありながら軽量なのが◎。フードに配した赤いアクセントがポイントです。こちらはフリーサイズのみで、男性のM~Lサイズ相当とのことです。

コーディネート例

 唯さんは「デニムはもちろん、色々なパンツに合うと思います。あとシルエットがイイです。応援ウェアにありがちな背中に大きなロゴが入っていないのもオシャレですし、合わせやすいです」とご満悦。

「MAZDA SPIRIT RACING」Tシャツ(色はブラック)

「MAZDA SPIRIT RACING」Tシャツ(色はブルーグレー)

「MAZDA SPIRIT RACING」Tシャツ(色はホワイト)

左袖に赤いワンポイント

胸元にはプリントロゴが配されている

 定番アイテムのTシャツ(4400円)も用意されています。胸元のロゴのほか、袖口に赤いワンポイントが入った1着です。「このTシャツ、手触りがイイですね」と唯さん。コットン100%なのですが、光沢感がありスベスベな感触。

コーディネート例

 「コットンなのにザックリ感じゃないのは面白いですね。光沢感があるのもオシャレです」。色はブルーグレーのほか、ブラックとホワイトの3色。サイズはこちらもフリーサイズのみです。

「MAZDA SPIRIT RACING」キャップ(色はホワイト)

「MAZDA SPIRIT RACING」キャップ(色はブルーグレー)

アジャスターはスッキリしている点も見逃せない

 応援グッズといえばキャップもハズせないアイテムです。「MAZDA SPIRIT RACING」のロゴが刺繍で入るほか、ツバの前面に赤い生地を挟み込んだコダワリの一品です。サイズ調整部分もアジャスターが外に出ない工夫がなされています。カラバリはブルーグレー、ブラック。ホワイトの3色展開です。スポーツ観戦はもちろんですが、オープンカー運転時に髪の毛の乱れが気になる方にはオススメの一品です。

「MAZDA SPIRIT RACING」ステッカー

 最後はステッカー。1枚にブルーグレーとホワイトの2種類のステッカーが入っています。愛車はもちろん、ノートPCなど普段使うものにペタッと貼るのもいいかも。

ボストンバックとCX-60で素敵な旅を

 オシャレで上質なMAZDAのライフスタイルアイテム。こうしたアイテムを手に入れると、愛車により一層の愛着がわくこと間違いナシです。「どちらも質感がイイんですよ。それにオシャレなんです」と唯さん。

匠塗のマシングレーと、ウェアのブルーグレーのマッチングが実に素敵!

 自動車メーカーのライフスタイルアイテムは、プレミアムブランドほど「イイモノ」感が高まっているように感じます。マツダの商品群は、比較的お手頃価格ながら、お値段以上のクオリティと「持っていて恥ずかしくない」アイテムのように感じます。それはクルマも同じ。なるほど、マツダはいかなるものも手を抜かない、そんな心意気を感じました。

 最後に、これらのアイテムは生産数が少ないので、気になった時は頻繁に同社通販サイトをチェックされることをオススメします。

■関連サイト

モデル紹介――新 唯(あらた ゆい)

 10月5日栃木県生まれ。ファッションモデルとしての活動のほか、マルチタレントを目指し演技を勉強中。また2022年はSUPER GTに参戦するModulo NAKAJIMA RACINGのレースクイーン「2022 Moduloスマイル」として、グリッドに華を添えた。

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