自立式に壁掛け式、4画面対応までご紹介
4軸でも最安5000円切り!お手頃ディスプレーアームの魅惑
耐荷重8kgや15kgの上位モデルもラインアップ
ほか、シングルのガススプリング式のクランプタイプだと、以下の2モデルがオススメです。
JN-GM312DVの対応ディスプレーサイズは15~32型とJN-GC12Vと同じですが、耐荷重は最大8kgなのでより重いモデルでも大丈夫です。可動範囲は回転360度、左右180度、上90度・下85度。昇降幅はポール部が310mmで、アーム部が350mm(0~350mm)で、アームの上下可動幅は378mm。VESAマウントは75×75mmと100×100mmをサポート。
JN-ARM-GM112XDVは対応ディスプレーサイズが15~55型、耐荷重が最大15kgのハイエンドモデルです。可動範囲は回転360度、左右180度、上15度・下15度。昇降幅はポール部が230mmで、アーム部が378mm。対応VESAマウントは75×75mm、100×100mm、200×200mmの3サイズ。
クランプできない机にうれしい自立式
ちなみに、机の天板が薄かったり、軽い机だったりするとクランプ式は設置できない場合があります。そんな環境向けには自立式の「JN-GB12SV」がオススメです。
JN-GB12SVは円形の台座を机に置いて使うモデルで、耐荷重は2~6.5kg、対応サイズは15~32型と、自立式でも幅広いディスプレーで利用できます。可動範囲は回転360度、左右180度、上90度・下85度。昇降幅は195mm(180~375mm)。VESAマウントは75×75mmと100×100mmに対応します。
クランプ式よりも幅広い環境で使える点は良いのですが、JN-GB12SVは弱点もあります。それは台座部と上脚と下脚の間接が回らないので、奥行は昇降調整とチルトでカバーしなければならないところ。ここは同じ高さで奥行を調整できる、ほかのモデルのほうが優秀と言えましょう。
なお、ケーブルレールは上脚が内側、下脚は外側になっている点もほかのモデルとの差異でしょうか。若干レイアウトが面倒でしたが、目立ったデメリットではないかと。
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