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エレコム、高性能なノイズリダクション機能を搭載したヘッドセットをMakuakeにて先行販売開始

2023年02月17日 15時30分更新

文● ASCII

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 エレコムは2月17日、デュアルマイクノイズリダクションヘッドセットの新型モデル「HS-HP103UNCBK(両耳モデル)」「HS-HP102UNCBK(片耳モデル)」をMakuakeにて先行発売を開始した。価格は両耳モデルが1万4980円、片耳モデルが1万2980円(一般販売時価格)。Makuakeの先行販売では早割りとして、最大25%オフで購入することができる。

 本製品は、周囲の騒音をカットしクリアな音声のみを届けられる、ウェブ会議に便利なヘッドセット。同社従来品の性能はそのままに、およそ195g(従来品両耳モデル)からおよそ63gと、60%以上の軽量化に成功。長時間でも快適に使用できるという。

 通話音と環境音を拾う2つのマイクを搭載。不要なノイズを音声処理(DSP)でカットすることで、クリアな音声のみを相手側に届けることが可能になっている。

 これにより、最大で35dBのノイズをカットでき、地下鉄車内のような騒音下(80dB)で話していても、相手にはまるで静寂な図書館内(45dB)で話しているかのように聞こえるという。

 会議に集中できる「両耳モデル」と周りの音も聞ける「片耳モデル」の2種類を展開。USB Type-A接続のため、そのままパソコンと接続するだけで使用できる。製品重量は両耳モデルがおよそ63g、片耳モデルがおよそ46g。

※本記事は、プロジェクトオーナーのプロジェクトが必ず成功することや、プロジェクトの品質、リターン内容を保証するものではありません。プロジェクト進行中に関するトラブル、返金要求、リターン返品要求はプロジェクトオーナーの責任のもと行なわれます。プロジェクト不成立時には製品が届かなかったり、返金が受けられないなどのリスクがあります。出資は自己責任でお願いします。

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