MSI「MAG B760M MORTAR MAX WIFI」、「MAG B760M MORTAR MAX WIFI DDR4」
インテルB760チップセット搭載のMSI製Micro ATXマザーがツクモ限定で発売
MSIからインテルB760チップセット採用のマザーボード「MAG B760M MORTAR MAX WIFI」(3万6980円)と「MAG B760M MORTAR MAX WIFI DDR4」(3万4980円)が発売された。ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。

インテルB760チップセット採用のマザーボード「MAG B760M MORTAR MAX WIFI」(3万6980円)と「MAG B760M MORTAR MAX WIFI DDR4」(3万4980円)
いずれもツクモ限定販売のインテルB760チップ採用Micro ATXモデル。高耐久・高コストパフォーマンスが特徴の「MAGシリーズ」の製品で、12+1+1フェーズの75A SPS対応の堅牢な電源回路を採用したほか、外部クロックジェネレーター「OC ENGINE」の搭載によりオーバークロックも可能だ。
「MAG B760M MORTAR MAX WIFI」の主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(5.0) x16×1、PCI Express(4.0) x4×1(x16形状)、PCI Express(3.0) x1×1。メモリーは、DDR5 DIMM×4(DDR5-7000(OC)、最大128GB)。オンボードインターフェースとして、2.5ギガビットLAN、Wi-Fi 6E (IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax)+Bluetooth 5.3、サウンド、M.2×2、SATA3.0×4、USB 3.2 Gen2×1(Type-C)などを装備。グラフィックス出力機能としてHDMI 2.1、DisplayPort 1.4を備える。
「MAG B760M MORTAR MAX WIFI DDR4」の主なスペックは、拡張スロットがPCI Express(5.0) x16×1、PCI Express(4.0) x4×1(x16形状)、PCI Express(3.0) x1×1。メモリーは、DDR4 DIMM×4(DDR4-5333(OC)、最大128GB)。オンボードインターフェースとして、2.5ギガビットLAN、Wi-Fi 6E (IEEE 802.11a/b/g/n/ac/ax)+Bluetooth 5.3、サウンド、M.2×2、SATA3.0×6、USB 3.2 Gen2×1(Type-C)などを装備。グラフィックス出力機能としてHDMI 2.1、DisplayPort 1.4を備える。
この記事の編集者は以下の記事もオススメしています
-
デジタル
MSI、B760チップセット搭載マザーボード「MAG B760M MORTAR MAX WIFI」「MAG B760M MORTAR MAX WIFI DDR4」をTSUKUMO限定で1月27日に発売 -
マザーボード
ASUSのTUF GAMINGからDDR5版Z790マザーが発売 -
デジタル
DDR5スロットが2本のOC特化マザー「Z790 AORUS TACHYON」 -
デジタル
MSI、WQHD解像度でRAPID IPSパネル搭載のゲーミングディスプレー「G274QRFW」と「G274QPF-QD」を発売 -
デジタル
MSI、ヒートパイプを搭載したゲーミングルーター「RadiX AX6600 Wi-Fi 6 トライバンドゲーミングルーター」とWi-Fi 6対応無線LANアダプターを発表 -
PCパーツ
PCパーツのショップ限定モデルを選ぶ人は得をしている