コロナ禍の今こそ、移住について考えてみよう! 福岡市内で「あったか宮崎ひなた暮らし~移住セミナー~」開催

文●LOVEWalker編集部

提供: 宮崎県総合政策部中山間・地域政策課

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 同じ九州でも場所が違えば気候や食べ物、物価、人といろんなものが異なってくる。たとえば福岡に住んでいるあなた、より自然豊かな環境、より温暖な気候の中でゆったりと過ごしたいなど、考えたことはないだろうか。特にコロナ禍に身を置いたこの数年、「暮らし」や「働き方」などに変化を求める方も増えてきている。そんな方々へ向けたイベント、「あったか宮崎ひなた暮らし 移住セミナー」が2月11日に福岡市内で開催される。

 このセミナーでは、サーフィンの世界大会が開かれるほどの美しい海岸線や、1年を通しての気候の良さなど、魅力たっぷりな宮崎県の紹介を皮切りに、実際に宮崎県に移住した先輩移住者2名をゲストスピーカーに迎えて様々な話を聞くことができる。

 2人の体験談はもちろん、移住に関するアドバイスや来場者の疑問にも答えるトークセッションも行われるので気軽に参加してみたい。

ゲストスピーカーの笹川さん(真ん中)と杉本さん(右)。左は司会を務めるフリーアナウンサーの坂本くるみさん *以下、写真はすべて2022年11月に実施した大阪会場の様子

 登壇者の一人、笹川晃代さんは2021年に大阪より川南町に移住、毎日のように海に出て大好きなサーフィンを満喫する日々を送っている。仕事の方も地域おこし協力隊として、地域の魅力を発信したり外国人向けの日本語教室で教えたりと充実した毎日だそうだ。

趣味のサーフィンを通しての宮崎の暮らしを語る笹川さん

 もう一人の登壇者、杉本恭佑さんは熊本県の出身で、就職で東京に出たものの、大学時代を過ごした宮崎県で暮らしたいと4年前に日南市に移住、現在は起業して地元に密着した仕事などを幅広く手掛けている。

移住してからの起業などについて語る杉本さん

 そんな2人が語ってくれる移住するまでの心の動きや決断、準備、移住してからの実際の体験などは、移住を考えている人にとっては参考になること間違いなし。まだそこまでリアルに移住を考えていない人にとっても、これからの「暮らし」や「働き方」を考える際には何らかのヒントが得られるはず。

トークセッションで、来場者からの質問に本音で答えるお2人

 セミナーへの参加特典として、今や全国区となった宮崎県名産のチキン南蛮も来場者全員にプレゼントされるので、宮崎県の味にも触れることのできるチャンス。

来場者全員に宮崎県のソウルフード、チキン南蛮がプレゼントされる!

 また会場となるfabbitGGアクロス福岡は地下鉄天神駅から徒歩5分と利便性もいいので、土曜のおでかけの際に立ち寄ってみてはいかが?

セミナーの会場となるfabbitGGアクロス福岡のイベントスペース

●開催情報
日時:2023年2月11日土曜日 13:30~15:00
    場所:fabbitGGアクロス福岡(福岡県福岡市中央区天神1-1-1アクロス福岡1F)
申し込みURL: https://ascii.xross.jp/?key=31832da3646828b2cb57d6e7842625542fed1253
申し込み締め切り: 2023年2月6日月曜日
問い合わせ:あったか宮崎移住相談会運営事務局(角川アスキー総合研究所内)
TEL:050-3784-6258
Mail:miyazaki_ijuevent@lab-kadokawa.com

提供/宮崎県総合政策部中山間・地域政策課