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新年最初のイベントで一大事。未梨一花がまさかの急展開でグラドルを卒業!

2023年01月12日 20時00分更新

文● 清水 編集●ASCII

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 「爆乳高気圧」の異名を取る未梨一花(みり・いちか)さんが、12th DVD「絶対的純潔」(発売元:ギルド、収録時間:145分、価格:4180円)の発売記念イベントを1月7日、ソフマップAKIBA アミューズメント館で開催した。

 フリーランスで活動を続けてきた未梨さんだが、昨年の12月から事務所に所属することを発表。それに伴ってグラビアの仕事から離れることになった。まさか年始のソフマップ1発目のイベントで、グラドルとしての未梨さんが見納めになるとは、誰も想像できなかったと思う。

――12th DVDは、どんな映像になりましたか?

【未梨一花】憧れの家庭教師の先生(=視聴者)のことが好きな生徒を演じました。いちおう女子大生なのですが、制服を着たりもしています。もうファンタジーですね(笑)。秋に都内近郊で撮りました。

――シーンの紹介を。

【未梨一花】制服を脱いで先生とイチャイチャしたり、お風呂に入ったり、ロデオマシーンに乗って胸を揺らしてみたり。純潔なイメージからの急展開が多く、そのギャップが楽しんでもらえると思います。

――特にギャップがあるのは?

【未梨一花】ベッドのシーンです。最初は清楚なワンピースを着ているのですが、脱ぐとものすごい面積の小さなブルーの衣装。インパクトのあるシーンになっています。

――グラビア活動をやってよかったことは?

【未梨一花】コンプレックスだった胸を強みにできたこと、それを「いいね」と言ってくれるファンの方々との出会いがあったことです。もともとポジティブな性格ですが、この3年間でより強くなりました。

――これからの抱負は?

【未梨一花】みなさんにもっと多くのメディアで見てもらえるように、できる限りのことをやりたいです。地上波に出たい! 別の意味で「露出」を増やしたいと思います(笑)。

 イベントは2部構成だったが、どちらもファンで埋め尽くされ、改めて人気の高さを見せつけた。未梨さんがグラビア界から離れるのはさみしいが、新しいステージで活躍する姿が見られる日を待つばかりだ。

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