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【やよい軒】あなたは「おろしでさっぱり鍋」or「ポン酢であっさり鍋」どちらを選ぶ

2023年01月11日 10時15分更新

文● 新海 優(Yu Shinkai)/編集●ASCII

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今日は心も体も温まるお鍋にしませんか?

 「やよい軒」では「【アジフライ付】鶏の水炊き定食」と「【アジフライ付】たっぷりおろしの鶏みぞれ鍋定食」を1月11日に発売する。

 店内、テイクアウト共にぽかぽかと温まる冬メニューが加わる形だ。

どちらを選ぶか迷いそう…

「鶏の水炊き定食」

 「鶏の水炊き定食」(930円、小鉢なしは820円)は、鶏肉と野菜の旨味がギュッとつまったスープで煮込んだ具材を、ぽん酢であっさりといただく。肉団子にもスープがしっかり染みており、別添えの柚子胡椒で味変も楽しめる。

 付け合わせ(小鉢)には、ふっくらとしたアジフライもついていることから満足感も大いに得られることだろう。

「たっぷりおろしの鶏みぞれ鍋定食」

 一方の「たっぷりおろしの鶏みぞれ鍋定食」(990円、小鉢なしは880円)は、鶏肉と野菜の旨味が詰まったスープと、粗くおろしたたっぷりの大根おろしがポイント。大根おろしたっぷりのさっぱりとした味わいのスープは、鶏もも肉や肉団子との相性抜群で、何度食べても飽きない、癖になる味に仕上げているという。

 また、こちらの定食にも付け合わせにアジフライがついている。

 いずれも、ボリューム感も文句なし! 小鉢のアジフライはなしでも注文できる。

テイクアウトも可能

 いずれも、やよい軒のテイクアウトシリーズ「おうち定食」として、テイクアウトで楽しむこともできる(なお、テイクアウトにはアジフライはつかない)。

「鶏の水炊き」

 テイクアウト「鶏の水炊き」(820円)。

「たっぷりおろしの鶏みぞれ鍋」

 テイクアウト「たっぷりおろしの鶏みぞれ鍋」(880円)。

アジフライ有りなしを選べるのもうれしい

 この冬は体の芯からポカポカと温まることのできるやよい軒の鍋で決まり!?

 雰囲気の異なる2種類の食べ比べも面白そうだ。それぞれについているアジフライの小鉢は除くことも可能なため、気分で選べるのも大きなポイントだろう。

※記事中の価格は税込み

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