ハイレグの衣装を着せたら、右に出るグラドルはいない! 「令和のハイレグプリンセス」こと林田百加(はやしだ・もか)さんが、「2023年カレンダー」(発売元:トライエックス、価格:3080円)の発売記念イベントを12月4日、福家書店新宿サブナード店で開催した。
待望の初カレンダーは、グラビア各誌や写真集で撮り下ろされたものから、アザーカットを選び抜いたもの。熱心なファンであれば、どこで見かけた衣装やシチュエーションか、写真ごとに思い出せるのが特徴である。もちろん、ハイレグなのは言うまでもない。
――お気に入りは?
【林田百加】9月・10月の写真です。ニットを着ているのですが、右手にハサミを持って切ろうとしているという……。「FLASH」誌上に掲載された、思い出の撮り下ろしです。
――2022年を振り返った感想は?
【林田百加】1st写真集から始まり、トレカが出て、DVDリリースがあって、デビュー当時に考えてもいなかった経験ができた1年でした。特に初めて漫画誌(ヤングガンガン)の表紙を飾れたのがうれしかったです。
――令和のハイレグプリンセスというキャッチコピーも浸透しましたね。
【林田百加】ライバルがいないのは不思議ですが、あと1年くらいは守りきりたいです。「これってハイレグ?」という衣装もあって定義は曖昧ですが、これからも好きだから着ていきます。
――グラビア活動以外の抱負は?
【林田百加】演技に挑戦したいです。どんな役でも、とにかく演じられたらいいなと。おばあちゃんに聞いたら、昔から女優になりたいと言っていたそうだし、来年はがんばりたいですね。
12月21日には、7th DVD「君はまだプリンセスさ」をリリース。「たぶんこれが2022年に出る最後のアイテム。また来年にイベントが開催されると思うので、会いに来てください!」と締めくくった。