弥生の会計事務所向けパートナープログラム「弥生 PAP」の会員数が1万2000事務所を突破
弥生は12月16日、同社が運営する会計事務所向けパートナープログラム「弥生 PAP(Professional Advisor Program)」の会員数が1万2000事務所を突破したと発表した。
弥生PAPは、弥生と会計事務所がパートナーシップを組み、中小企業や個人事業主、 起業家の発展に寄与することを目的にしたパートナープログラム。2000年2月に「IPAP(Intuit Professional Advisor Program)」として発足、2003年に弥生 PAPに名称を変更した。弥生PAP会員やその顧問先に対し、弥生製品の提供を通じた「業務効率化の支援」、税理士紹介ナビを通じた「顧問先拡大の支援」、専門家によるセミナーや研修などによる「付加価値提供の支援」を提供している。
11月末に、会計事務所向けのパートナープログラムとして最多という1万2019事務所に達した。また、10月と11月には「弥生 PAP カンファレンス 2022 秋」をオンラインと全国7会場で実施して、多くの会計事務所が参加したという。
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