このページの本文へ

経済産業省委託事業「コンテンツ緊急電子化事業」のURLを用いたサイトには要注意

2022年11月21日 17時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 経済産業省は11月18日、過去の経済産業省委託事業「コンテンツ緊急電子化事業」のURLを用いたサイトへの注意喚起を公開した。

 平成23年度に実施した「コンテンツ緊急電子化事業」の特設サイトのURLを用いたウェブサイトの存在が確認されており、当該サイトにアクセスしないように求めている。

 平成23年度に実施した「コンテンツ緊急電子化事業」については、すでに事業は終了している。当該サイトにアクセスするとコンピュータウイルスに感染するなどのおそれや、入力情報が不正に取得されるおそれもあるとしている。

カテゴリートップへ

アクセスランキング

  1. 1位

    デジタル

    実は“無謀な挑戦”だったルーター開発 ヤマハネットワーク製品の30年と2025年新製品を振り返る

  2. 2位

    ITトピック

    「全国的に大変な状況になっています」 盛岡のSIerが見た自治体システム標準化のリアル

  3. 3位

    ゲーム

    信長を研究する東大教授、『信長の野望』を30年ぶりにプレイ 「若い頃だったら確実にハマってた」

  4. 4位

    ゲーム

    92歳 vs 95歳が『鉄拳8』でガチ対決!? “ご長寿eスポーツ大会”が海外でも話題に

  5. 5位

    sponsored

    SIer/ネットワーク技術者こそ知ってほしい! 「AV over IP」がもたらすビジネスチャンス

  6. 6位

    デジタル

    ヤマハ、2026年夏にWi-Fi 7対応アクセスポイント投入 スケルトンモデルも追加で「見せたくなる」デザインに

  7. 7位

    TECH

    NTTが日比谷を「光の街」に。次世代通信技術を都市にインストール

  8. 8位

    ITトピック

    セキュリティ人材の課題は人手不足ではなく「スキル不足」/生成AIのRAG導入が進まない背景/日本で強いインフレ悲観、ほか

  9. 9位

    ビジネス・開発

    10年先にいる「将棋界」から学ぶ 強豪将棋AI・水匠チームが語る“人を超えたAI”との向き合い方

  10. 10位

    TECH

    2026年度始動の「サプライチェーンセキュリティ評価制度」 企業セキュリティが“客観評価”される時代に

集計期間:
2025年12月21日~2025年12月27日
  • 角川アスキー総合研究所