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特価品増加で順調に値下がり中のDDR5かコスパ良しのDDR4か

結局DDR5とDDR4どっちがいいの?信頼の高性能メモリーKingston FURYで検証

2022年11月28日 11時00分更新

文● 藤田 忠 編集●ジサトライッペイ/ASCII

提供: Kingston Technology

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LEDは「FURY CTRL」でコントロール

 KingstonメモリーのLEDイルミネーション機能にも触れておこう。FURY Renegade DDR5 RGBシリーズもFURY Beast DDR4 RGBシリーズも、同社のユーティリティーソフト「FURY CTRL」でコントロールできる。また、特許取得済みの赤外線同期技術で、隣り合ったメモリーどうしで発光パターンがずれないようにしている点もポイントだ。

 なお、ASRockの「Polychrome RGB Sync」、ASUSの「AURA Sync」、GIGABYTEの「RGB Fusion」、MSIの「Mystic Light」といった主要マザーボードメーカーのライティング制御ユーティリティーとの互換性もある。マザーボード上のLEDギミックなどと一括制御することも可能だ。

KingstonのLEDライティング制御ユーティリティーソフト「FURY CTRL」。LEDが変化する速度や色が変化していく向き、輝度などがカスタマイズできる

メモリーのXMP情報や温度なども確認できる

テストに使ったGIGABYTEマザーボードのRGB Fusionからも認識。発光パターンや色などをカスタマイズできた

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