ゲームプレイのためだけに生まれてきた
「Xperia Stream for Xperia 1 IV」
そして究極はゲーミングギア「Xperia Stream」の存在。簡単に説明すると「Xperia 1 IV」に装着して空冷で本体を冷やすガジェットで、CPUの温度上昇によるパフォーマンス低下を抑えて、フレームレートを落とすことなくゲームプレイできるというもの。温度状況に合わせてファンの回転数を自動で制御できるだけでなく、ゲームエンハンサーから手動でファンの設定もできます。
本体下部には、3.5mmオーディオジャック、HDMIポート、LANポート、充電用USBポートを集約するドック機能も搭載しています。オーディオジャックは音を聴いたり、プレイヤー同士のボイスチャットが安定して使え、HDMIポートは、最大4K 60Hz、もしくはFHD 120Hz出力でゲームプレイを外部ディスプレーに表示できます。LANポートはLANケーブルを接続することで安定した通信に加えて、レスポンスにおいてもより優位性を保つことができ、USB Type-Cは、HDMIやLANを使用しながらXperia 1 IVへの充電を可能にします。
プロeスポーツチーム「SCARZ」が監修したというだけあって、ラウンドしたボディーは持ちやすくより手になじみ滑りにくい形状。Xperia 1 IVをまさにゲーミングスマホに特化させてしまうのです。
最近のスマホ用プロセッサーは高性能になった反面、発熱の問題も出てきました。せっかくスペックはいいのに、発熱でパフォーマンスが下がったら本末転倒です。ところがこの「Xperia Stream」の威力たるや絶大で、背面だけでなく前面も冷却することで、ときには本体温度が30度以下まで下がることも(アスキースマホ総研調べ)。
また、eスポーツ大会など大きな会場などでは、電波の混線や、ワイヤレスヘッドセットのわずかな遅延などが結果に大きく響くこともあります。同じく、東京ゲームショウ内(幕張メッセ)も無数の電波が飛んでおり、モバイルルーター使用禁止のお達しもあるほどです。しかし、XperiaブースのXperia Streamを装着していれば有線LANケーブルで安定した通信環境で遊べるのです。
そして、各メーカーブースから飛び交う音声や雑踏などの騒がしい中でも、遅延なくゲームプレイできるのも有線ヘッドホンの「INZONE H3」を使っているからこそ。ゲーム向けに最適化された立体音響バーチャライザーを搭載して、音の情報から敵の位置を見つけやすくなるといった優位性もありながら、なにしろつけ心地が軽くて髪型の乱れも心配することなく装着できます。
まさに、「3種の神器、ここに集結」と言えるでしょう。
1日目と3日目のアスキースマホ総研のステージでもXperia 1 IV+Xperia Stream+INZONE H3という最強装備で「PUBG MOBILE」のガチ対決が行なわれたので、まだご覧になっていない方はアーカイブをご覧ください。
DAY1
DAY3
プレイ後にゲストのみなさんが、ゲーム内容はもちろん、この3種の神器があまりにも快適に遊べるので、欲しい欲しいと口々に話していたことが非常に印象的でした。
今年は飛び道具なしの正統派だったXperiaブース
これまでXperiaブースの名物といえば、プールやコスプレや寝間着など様々な演出がありましたが、今回は完全にゲーム中心でした。とは言え、ブースにはもちろんXperiaアテンダントの方たちがスタンバイしており、ブースの案内やXperiaの使い方をレクチャーしてくれたり、時には一緒にゲームをプレイしてくれました。
例年、アテンダントのみなさんはレースクイーン系でしたが、今年はビッグレース(SUPER GT)と日程がかぶってしまったこともあり、グラビアやコンパニオン、もしくはSUPER GT以外のカテゴリーで活躍する方たちだったのも新鮮でした。さらに衣装は清楚なアイドル系のデザインで、男性だけでなく女性からの評判も非常に高かかったことをお伝えしておきます。
久しぶりに幕張メッセで開催された、日本最大規模のエンタテインメントの祭典は大盛況のうちに幕を閉じました。コロナ禍で蓄積された配信ノウハウによって、非常に高いクオリティーの配信と、現地で実際に触ってプレイする熱気を感じることができたリアル開催。今から来年の東京ゲームショウが楽しみですね。
Xperiaブースを彩ったアテンダントさんを紹介!
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