無印良品は9月14日、「ごはんにかける」シリーズの新商品として韓国の郷土料理「コムタン」と「スンドゥブチゲ」を発売します。ネットストアでは9月15日から発売になります。
韓国では、ごはんを主食とするメニューが多く、コムタンとスンドゥブチゲも、現地ではごはんと共に定食として食べたり、スープの中にごはんを入れて食べたりするなど日常的に親しまれています。
「ごはんにかける コムタン（290円）」は、牛バラ肉やねぎを、にんにくやごま油の風味をきかせたスープで煮込み、具材の旨味を生かした韓国の郷土料理を手本にしています。韓国料理は辛いイメージがある中で、コムタンは辛さがなく、現地でも白いご飯をスープの中に入れたり、薬味のねぎを加えて食べられている料理です。
ごはんにかける コムタン（1人前 290円）
「ごはんにかける スンドゥブチゲ（290円）」は、あさりと豆腐を輪切りと粉末の２種類の唐辛子を使用した辛みをきかせたスープで煮込み、魚介の旨みを生かした韓国の郷土料理を手本にしています。そのまま食べるのはもちろん、生卵を入れるのもおすすめだそう。
ごはんにかける スンドゥブチゲ（1人前 290円）
※記事中の価格は税込みです
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