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Razer「Razer DeathStalker V2 Pro」

独特の打感がクセになりそうなRazer初の薄型キーボードの先行展示が始まる

2022年08月21日 01時30分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII

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 Razerから、薄型エルゴノミクス設計のスリムなゲーミングキーボード「Razer DeathStalker V2 Pro」が登場する。英語配列モデルが8月26日、日本語配列モデルが9月9日より販売が始まる。価格は3万980円。現在、パソコンショップアークやTSUKUMO eX.ではサンプルを展示中で試し打ちが可能だ。

薄型エルゴノミクス設計のスリムなゲーミングキーボード「Razer DeathStalker V2 Pro」。独特の打感でクセになる人も多いかもしれない

 Razer初のスリムタイプゲーミングキーボードがまもなく登場する。赤外線を使用して入力を検知する「Razerロープロファイル光学スイッチ」を採用することで、低遅延入力を実現。トッププレートにはアルミニウム合金を採用し、耐久性を高めている。

トッププレートにはアルミニウム合金を採用。全体は薄いが重量は約1kgと安定感がある重さ

赤外線を使用して入力を検知する「Razerロープロファイル光学スイッチ」

 接続方式はRazer Hyper Speed WirelessのほかBluetooth 5.0、USB Type-Cの有線接続に対応する。サイズは437(W)×140(D)×28(H)mmで、重量は1030gとなっている。

停止、再生、スキップを設定したり、明るさから音量までコントロールできるマルチファンクションローラーとメディアボタン

英語配列モデルが8月26日、日本語配列モデルが9月9日より発売

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