Zepp Health Corporationの独自ブランドである「Amazfit」は8月19日、コンパクトでパワフルな新モデルのスマートウォッチ 「Amazfit GTS 4 Mini」を発売した。
9.1mmのスリムなボディーにエレガントなメタリックフレームを採用。バンド込みの重量が31.2g軽量で、快適さとスタイルを両立したスマートウォッチに仕上がっている。1.65型HD AMOLEDディスプレーは、洗練された曲面ガラスで作られており70.2%の画面占有率でユーザーデータをより多く表示することが可能。常時表示とマッチするスタイリッシュなウォッチフェイスを多数用意し、肌に優しいシリコンストラップを採用するなど、美しさと快適さ、実用性を兼ね備えている。
270mAhの大容量バッテリーを搭載し、フル充電で通常使用で最大15日間、省電力モードで最大45日間使用することが可能。位置測位システムを搭載しておりアメリカのGPS、ロシアのGLONASS、EUのGalileo、中国の北斗(BeiDou)、そして日本のみちびき(QZSS)など合計5つの衛星測位システムに対応。ボディーは5気圧防水を備える。
また、120種類以上のスポーツモードを搭載し、7つのワークアウトを自動認識することが可能。さまざまな種類の運動のアクティビティーを記録できるだけでなく、迅速かつ簡単にスポーツに挑戦できるとしている。心拍数やトレーニング負荷などの重要なデータを確認できるワークアウトステータスアルゴリズム「PeakBeats」が用意され、プロフェッショナルなアプローチでスポーツの上達をサポート。
カラーはミントブルー/フラミンゴピンク/ミッドナイトブラック/ムーンライトホワイトの4モデルをラインアップ。価格は1万6800円で、公式オンラインストア、Amazonなどオンライン限定販売商品となる。