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「味噌煮込みうどん」も同時に刷新

キンレイのヒットシリーズ「お水がいらない」定番「鍋焼きうどん」が5年ぶりにリニューアル! パッケージは「透明窓」に

2022年07月19日 16時10分更新

文● ASCII

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キンレイの鍋焼きうどん、食べたことありますか?

 キンレイはスープ・具付き冷凍麺「お水がいらない」シリーズから「お水がいらない 鍋焼うどん」&「お水がいらない 味噌煮込みうどん」を5年ぶりにリニューアルし、8月22日から全国の量販店の冷凍コーナー・公式オンラインショップで順次発売します。

定番商品が本格志向にリニューアル

鍋に入れて温めるとまずだしが解凍される

 キンレイの「お水がいらない」シリーズでは、凍結スー プの上に麺・具材を重ねて さらに冷凍させる「二段凍結三層構造」により、スープをお湯で割る手間もなく、 お鍋で温めるだけの手軽さが特長。今回、定番商品の「鍋焼うどん」「味噌煮込みうどん」が刷新。

・お水がいらない 鍋焼うどん

オープンプライス(参考価格350円)

 「お水がいらない 鍋焼うどん」は、「だし・うどん・具材が奏でる三位一体の美味しさ」をコンセプトに原料や製造工程を見直し、専門店品質にこだわりリニューアル。

 枕崎産鰹節の追い鰹で香り高く仕上げた関西の黄金だしは3種の削り節と鶏、昆布、椎茸の旨味が調和した様々な素材の旨味がにじみ出る味わいに。

玉子焼きが加わった!

 また麺は、よりもっちりとした、煮込み感のある食感に改良。具材には玉子焼を新たに盛り付け、彩り豊かに仕上げたとしています。

・お水がいらない 味噌煮込みうどん

オープンプライス(参考価格350円)

 「お水がいらない 味噌煮込みうどん」は、東海地方の専門店にならい、味噌煮込みうどん本来の特長を際立たせるために味噌ダレなどの原料や製造工程を見直し「地元の人に愛される味わい」にリニューアル。

 つゆは、八丁味噌と赤味噌などを合わせて火入れして製造したオリジナル味噌ダレと、しっかりとした鰹だしと合わせた、コクと深みの味わい。さらに麺は中心部に芯の硬さを残し、深いつゆに負けない専門店らしい食感に仕上げたとのことです。

 価格はいずれもオープンプライス。参考価格は各350円です

パッケージはスケスケに

 なお、同シリーズの特徴である「二段凍結三層構造」の視認性を高めるためにパッケージ側面から裏面にかけて「透明窓」を導入するパッケージリニューアルを行なっています。

 家庭での食事に買っておくと便利な冷凍うどん。スケスケ感が増して、より“三層”がわかりやすくなりましたね。


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