職人が握ってくれるのにハイコスパな「すし銚子丸」で美味しさが大漁だっ! 第2回
小石川店もオープンして大注目:
「すし銚子丸」都市型店舗やくつろげるお座敷など進化中! 7月の注目はうなぎ!
2022年07月19日 11時00分更新
新店舗がオープン、グルメ回転寿司がますます身近に
お寿司が食べたい。そう思ったわけです。
どうも、アスキーグルメのモーダル小嶋です。お寿司が食べたくなるとき、ありますよね。「今日はおいしいごはんが食べたいな」「ちょっとぜいたくしたいな」なんて考えて、お寿司が浮かんでくることってありませんか?
自分は仕事が忙しくなると、ほぼ毎日考えています。仕事の「あがり」は早いほうがいいけど、お寿司の「あがり」はゆっくりと楽しんだほうがいいですよね。うまいこと言っちゃったな。お寿司だけに。
閑話休題。お寿司がおいしいのはよいのですが、お値段が張ると「いや〜、年に何回行けるかなあ」と考えてしまうかもしれません。とはいうものの、せっかくのお寿司だから、リーズナブルであっても活きのいいネタを食べたい気持ちがあるのも事実でして。
そこで、関東でおなじみの寿司チェーン「すし銚子丸」が候補に挙がってくるわけです。
すし銚子丸は、厨房に職人さんがいる“グルメ回転寿司”。職人さんが厨房に立つ、しっかり「握って」もらえるお寿司を楽しみつつ、一皿143円からという手軽さもあります。なので、気軽に行ける環境でありながら、旬の味をちゃんと楽しめます。
東京、千葉、埼玉、神奈川に90店舗以上をかまえる「すし銚子丸」ですが、ついに6月、山手線内に新店舗「小石川店」がオープンしました。
最寄りは都営三田線の「春日駅」。近くで仕事がある、あるいは職場やお住まいがある人が通いやすいのはもちろんのこと、東京ドームから散歩がてら寄れる範囲にある、と言えるかもしれません。
ちなみに、私的な話で恐縮ですが、この小石川店はアスキー編集部からもアクセスがよいのです。作業の合間にちょっとぜいたくしたいとか、編集部で重たい仕事があったあとのごほうびとか、そういう機会にピッタリではないですか。お寿司が食べたい。そう思ったときに、すし銚子丸がある!
編集部で働いている筆者としても、リーズナブルな価格で、おいしいお寿司を食べられる、すし銚子丸の魅力をもっと知りたい。今回は、コトエ流山おおたかの森店におじゃましてきました。えっ、小石川店じゃないのかって? 実は理由があります。
筆者がコトエ流山おおたかの森店を選んだ理由は、このお座敷風のテーブル席。小さなお子様のいるご家族などでも、ゆったり使えるようになっているんですね。これを一度、見てみたかった。
もちろん、環境のよさだけがすし銚子丸の特徴ではありません。なんといっても、そこで食べられるお寿司に魅力があるのです。
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