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オリーブ振興に役立てられる

「小豆島オリーブ」を使用した湖池屋「プライド」ポテト新作 1袋ごとに1円が寄付

2022年08月02日 19時00分更新

文● 新海 優(Yu Shinkai)/編集●ASCII

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 湖池屋の「湖池屋 JAPAN PRIDE プロジェクト」から新商品「JAPANプライドポテト オリーブソルト 小豆島」が8月1日より販売開始されました。オープン価格。

小豆島オリーブオイル(手摘み)を使用

湖池屋×小豆島×東洋オリーブで生まれた「JAPAN PRIDE POTATO オリーブソルト」

 小豆島町(香川県)と、東洋オリーブの協力により生まれたポテトチップス。2019年に「JAPAN PRIDE POTATO オリーブソルト」が発売され、今年で4年目。

 小豆島のオリーブ栽培の先駆者として65年以上の歴史を重ねる小豆島オリーブの老舗・東洋オリーブの「小豆島産エキストラバージンオリーブオイル [手摘み]」を味付けとして使用。今年は、小豆島産オリーブをしっかり表現できるよう改良を重ね「小豆島産エキストラバージンオリーブオイル」と淡路島で作られた藻塩、瀬戸内で採れたレモン等、瀬戸内で育まれた素材が合わさった風味豊かな味わいを実現したということです。 

1袋につき1円が寄付

 「湖池屋 JAPAN PRIDE プロジェクト」は、「日本の誇り」である風土・文化やそれらが生み出す素材を「湖池屋プライドポテト」に込めて発信するプロジェクトとして始動した2018年2月に始動。湖池屋×小豆島の商品は、小豆島に育まれた素材を活かした地域活性化に取り組む小豆島町と、日本の誇りである風土・文化に育まれた素材を商品に込めて全国に紹介していきたい湖池屋との想いが重なり生まれた、という経緯があります。

画像は小豆島町公式HPから

 今年の「JAPANプライドポテト オリーブソルト 小豆島」は、昨年と同様に購入すると1袋あたり1円が小豆島町が推進する「小豆島オリーブトップワンプロジェクト」へ寄付されます。

 瀬戸内エリアで育まれた素材を存分に楽しめるこの商品。味わい1つ1つを噛み締めて食べたい、ちょっとリッチなポテチではないでしょうか!

※記事中の価格は消費税込


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