ワークスモバイルジャパンは7月6日、ゆうちょ銀行が一部営業行員に「LINE WORKS」を導入したと発表した。
ゆうちょ銀行では、顧客との新たなコミュニケーション手段として、利便性向上のため、幅広い年代の人々に普及しているLINEと直接つながるLINE WORKSの導入を決定した。
全国233店舗にいる営業行員が、LINE WORKSをインストールした営業用タブレットを活用して顧客のLINEとつながり、チャット(トーク)でアポイントメントの取得やお礼のあいさつ等のやりとりをしているほか、行内での情報共有にも活用することで業務効率化に貢献しているという。