このスマホ、ホントに買い? 話題のスマホ徹底レビュー 第360回
山根博士のグロスマレビュー
画面埋め込み式カメラは確実に進化した! ZTE「AXON 40 Ultra」は画面が目一杯使える
2022年07月04日 12時00分更新
多彩な撮影モードを使った作例
メインカメラは多彩な撮影モードを備えている。カメラファミリー(一般的なスマートフォンでは「その他」)には「星空奇跡」「星空」と、夜間の天空撮影に対応したモードもある。ムーンライト、電子絞り、ライトドロー、マルチ露光、スローモーション、タイムラプス、マクロ、パノラマショット、VLOG、フルサイズ、ドキュメント、マルチカメラ、モノカラーと、これまでのZTEのカメラフォンが搭載していた特徴的なカメラモードもすべて搭載されているといった感じだ。また動画はマイクをフロント、リアに切り替え可能で、VLOG撮影時によりいい音で録音ができる。
カメラのその他のモードは「Street」「プロショット」「フォト」「ビデオ」「夜景」「縦向き」。海外モデルのため縦向きはポートレートの直訳と思える。フォトでは望遠倍率を「WIDE」「1X」「TELE」にワンタッチで切替できるが、倍率ボタンを長押しすると望遠倍率がレンズ焦点距離でも表示されカメラのレンズのような感覚で扱える。デジタルの最大倍率は40倍だ。
以下はカメラの作例だ。いずれも写真サイズは標準(3472x4624ドット)で撮影。標準35mmはゆがみも少なく、デジタルカメラの標準レンズ感覚で撮影できる。
【まとめ】ノッチやパンチホールがない気持ちよさ
AXON 40 Ultraは高い本体性能にコンテンツ表示時に視界を遮るものが一切ない大型ディスプレーとアンダーディスプレーカメラを搭載し、高級感ある質感に仕上げられている。スマートフォンとして最上級の製品であるだけではなく、高画質なトリプルカメラは標準をデジタルカメラに寄せた35mmとし、写真撮影をより楽しむことも考えられている。ZTEのカメラ開発力の集大成ともいえる製品であり、メジャーメーカーのハイエンドモデルとも十分競争できる製品と感じられた。

この連載の記事
-
第564回
スマホ
大画面と大容量バッテリーが魅力の「REDMI 15 5G」は中高年世代にオススメ -
第563回
スマホ
「スマホ」の域を超えた200倍望遠の世界。究極のカメラフォン「vivo X300 Pro」の実力 -
第562回
スマホ
RICOH GRコラボスマホのrealme「GT8 Pro」はカメラを再定義するモデルだ -
第561回
スマホ
「nubia Flip 3」で折りたたみスマホの民主化が加速。デカくなった外画面と軽量ボディーが魅力! -
第560回
スマホ
お年玉で買いたい! 2025年に最も輝いていたベストバイスマホ3選 -
第559回
スマホ
nubiaも薄型! 5.9mmの超薄型ボディーにトリプルカメラ搭載の「nubia Air」 -
第558回
スマホ
手のひらサイズでサッと開く!モトローラ「razr 60」を使って感じた驚きの軽さと操作感 -
第557回
スマホ
「ハッセルブラッドウルトラクリア」で撮る世界に感動! OPPO Find X9シリーズは爆速快適に写真を撮りまくれる -
第556回
スマホ
世界初の「水冷」搭載ゲーミングスマホ「REDMAGIC 11 Pro」を日本上陸前にチェック! -
第555回
スマホ
プロ級撮影 × 超速ゲーム! 「Nubia Z80 Ultra」がもたらすハイスピード革命 -
第554回
スマホ
AI機能も強化のOPPO「Find X9」は特大バッテリーに高画質カメラを搭載! 日本上陸が待ち遠しい! - この連載の一覧へ






















