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祝! Galaxy Tab S8 Ultra発売日決定! 生放送でギャラタブの魅力をとことん掘り下げ!

2022年06月16日 11時00分更新

文● ASCII

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Galaxy Tab S8 Ultraを使いこなすポイント

 配信では、「Galaxy Tab S8 Ultra」の使いやすいポイントも解説。まずは大きな画面を活用した、マルチタスク機能について、最大でアプリを3つ立ち上げることができる。さらにポップアップ表示や透明度も変えられることと、起動したアプリの組み合わせを保存しておけるので、あとで使いたい時に、即座にまとめて起動させられる点をアピールしていた。

Book Cover Keyboardつけて、PCライクに使える点をアピール

 また、本格的にPCライクに使いたいユーザーは「DeXモード」への切り替えも可能。Book Cover Keyboardには「DeX」キーも用意されており、Fnキーとの同時押しで、タブレットモードからDeXモードへ簡単に切り替えられる。

「DeX」キーの位置を説明

 DeXモードはマウスも利用可能。ウインドウサイズも自由に変えられるため「マジでPCじゃないですか」(つばさ)と驚いていたほど、便利な機能だ。

PCに近いUIで操作できる「DeX」モードを解説

 そのほか、「サブディスプレー」機能も紹介。PCとワイヤレス接続すると、2台目のディスプレーとして認識できる機能で、PC側で認識させているが、Galaxy Tab S8 Ultra側のキーボードやSペンでの操作も有効になるというのも、ほかにはない機能でおもしろい。

PCと接続してサブディスプレー機能を解説

 「ビジネスでの出張で、ビジネスホテルで作業するときなど、1つの画面だと作業しにくい。2画面あれば作業しやすいし、タブレットなら(PCとあわせて)両方持ち運んでもそんなに苦にはならない」(オカモト)というわけだ。

 「Galaxy Tab S8 Ultra」は基本スペックの高さから、ゲームも最高のクオリティーで楽しめるとのこと。配信ではリリースされたばかりの「APEX Legends Mobile」をプレイ。画像クオリティーは最高クラスの「エクストリームHD」が選択でき、120Hzのリフレッシュレートに対応ということで、精細かつ滑らかな映像で最新の3Dゲームがプレイできることを披露した。

デモとして「APEX Legends Mobile」をプレイ

グラフィックレベルは「エクストリームHD」でプレイできる

コンシューマ機のコントローラーを使えば、ゲーム専用機と同等のスタイルで遊べる

 そのほか、イラストレーターや漫画家にオススメとして「CLIP STUDIO PAINT」での、スマートフォンの「Galaxy S22シリーズ」との連携機能を紹介。これはGalaxy S22シリーズをパレット的に使える機能で、CLIP STUDIO PAINTなら、カラーパレットや機能選択といった画面を表示して操作可能。もちろん両機でSペンをシームレスに利用できるため、Galaxy Tab S8 Ultraで広い画面領域を確保しながら作業ができるので便利だ。

Galaxy S22シリーズとの連携機能で、さらに使い勝手がよくなる

つばさもCLIP STUDIO PAINTでのお絵描きにチャレンジ

絵心があるかどうかは不明だが、その連携の便利さに驚いていた

 イベント終了後は、来場者向けにタッチ&トライコーナーもオープン。「Galaxy Tab S8 Ultra」と「Galaxy Tab S8+」が、Book Cover Keyboardつきで用意されており、配信中に説明した各種機能が試せるようになっていた。

配信後のタッチ&トライコーナーの様子

 来場者はやはり本体の薄さに驚いており、さらにゲームについてはその画面クオリティーや音質について「非常にすばらしい」と高評価。またGalaxy S22シリーズとの連携機能について「とても便利」と話していた。

大画面ながら薄型で非常に軽い点にみな注目していた

実際にゲームをプレイすることで、「Galaxy Tab S8 Ultra」の実力をあらためて実感

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