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「VALORANT」始めるなら、GALLERIAのVCT Challengers Japan 大会協賛モデルで安心快適プレイ!
2022年06月11日 12時00分更新
世界大会や、ストリーマーイベントなど話題のトピックが続き、知名度も人気も上がっているタクティカルシューター「VALORANT」。各エージェントのさまざまなスキルを駆使したり、1ラウンドごとに所有するクレジットの範囲で武器やスキルを購入するシステムを採用しており、エイムだけでなくしっかりと戦略を立てて戦う必要があるのも、本作の特徴だ。
話題のeスポーツタイトルだけあって、自分もプレイしてみたい! と感じている人は多いだろう。本作は今のことろPC版のみの展開となっており、プレイするには推奨スペックをクリアしたパソコンが必要になってくる。しかし、VALORANTに興味があっても、パソコンには詳しくないので、どういったマシンを購入すればいいかわからないという人もいるだろう。
そこでオススメしたいのが、サードウェーブが販売しているゲーミングパソコンブランド「GALLERIA」の「2022 VALORANT CHAMPIONS TOUR - Challengers Japan 大会協賛モデル」のゲーミングデスクトップパソコンだ。
GALLERIAは、「2022 VALORANT CHAMPIONS TOUR - Challengers Japan」に協賛しているだけでなく、国内のオフライン大会などの機材提供も実施している。加えて、6月25日、26日にさいたまスーパーアリーナで開催予定の「2022 VCT Stage2 Challengers Japan Playoffs」の機材も、GALLERIAが採用されるという。
2022 VALORANT CHAMPIONS TOUR - Challengers Japan 大会協賛モデルは、そんなGALLERIAがVALORANTが快適にプレイできる構成で用意したマシンなため、パソコンの知識がなくとも、安心して本作が快適にプレイできる構成になっている。
ラインアップは、デスクトップパソコンが「これから『VALORANT』をプレイする方に最適」という「GALLERIA RM5C-G60S」と、「『VALORANT』でさらに上を目指せる快適モデル」という「GALLERIA XA7C-R36T」の2機種。ノートパソコンが「初めてのゲーミングパソコンに最適な入門モデル」という「GALLERIA UL7C-R36」を用意している。
GALLERIA RM5C-G60Sは、Core i5-12400とGeForce GTX 1660 SUPERを採用し、価格は15万4980円、GALLERIA XA7C-R36Tは、Core i7-12700とGeForce RTX 3060 Tiを採用し、価格は24万4979円、GALLERIA UL7C-R36は、Core i7-11800HとGeForce RTX 3060を採用し、価格は19万7980円。詳細スペックなどは、特設ページをチェックしてほしい。
とにかくVALORANTが快適にプレイできればいいという人はGALLERIA RM5C-G60Sを、VALORANTを超快適に、かつさまざまなゲームタイトルも快適に遊びたいという人はGALLERIA XA7C-R36Tを、ノート型でVALORANTを堪能したいという人はGALLERIA UL7C-R36を選択するといいだろう。
今回は、この中からCore i7-12700とGeForce RTX 3060 Tiを搭載するGALLERIA XA7C-R36Tを試用する機会を得たので、今回は外観やケース内部について紹介していこう。なお、VALORANTがどれくらい快適にプレイできるかなど、性能面については次回紹介する。
試用機の主なスペック | |
---|---|
CPU | Core i7-12700(2.10GHz~4.8GHz)、12コア(Pコア:8、Eコア:4)/20スレッド |
グラフィックス | GeForce RTX 3060 Ti |
メモリー | 16GB(8GB×2) |
ストレージ | 1TB SSD(M.2接続/NVMe対応) |
PCケース | ガレリア専用 SKケース (ATX) スタンダード(ガンメタリック) |
マザーボード | インテル H670 チップセット ATXマザーボード |
内蔵ドライブ | ー |
通信規格 | 有線LAN(2.5GBASE-T) |
電源 | 650W(80PLUS BRONZE) |
サイズ | およそ幅220×奥行440×高さ480mm |
OS | Windows 11 Home(64bit) |
ゲーマーが快適にゲームプレイできる工夫が多く施されたPCケース
まずは、GALLERIA XA7C-R36Tの主なスペックだが、CPUはCore i7-12700、GPUはGeForce RTX 3060 Ti、メモリーは16GB、ストレージは1TB NVMe SSDという構成だ。
最新世代のCPUに、フルHDであればVALORANTを始めとした様々なゲームタイトルが快適にプレイできるRTX 3060 Tiを採用。さらに、メモリーもしっかり16GBで、かつストレージ容量も、複数のゲームタイトルがしっかりとダウンロードできる1TBを搭載している。
VALORANTをメインに考えているのであれば、240Hzのリフレッシュレートでのプレイや、VALORANTをプレイしながら実況配信といった用途を考えている人にもオススメできるスペックとなっている。
GALLERIA XA7C-R36Tのサイズは、およそ幅220×奥行440×高さ480mm。ATXケースなので設置スペースはそれなりに必要だが、このケースにはデスク下に置いても快適に使える工夫がなされている。それが前面上部にあるインターフェースの部分だ。
前面のインターフェースは、正面向きや天面に搭載されているケースが多いが、GALLERIAのケースの場合は斜めに傾斜が付いており、デスク下に設置した際にアクセスしやすいようになっている。また、デスク上に置いた場合でも、天面にインターフェースがあると、場合によっては立ち上がってデバイスを接続することになるが、本機の場合は座ったままでも楽にアクセスできる。
前面の縁にはLEDライトが採用されており、好みの色に変更することが可能。VCTらしく緑にしたり、自分の推しチームのカラーに設定するのもありだ。
また、天板はフラットでキーボードやアケコンなどを置いておける設計になっている。加えて、三層構造になっており、天板の上に物が置いてあってもエアフローの妨げにならないような仕組みを採用している。様々なゲームをプレイする場合、キーボードマウスだけでなく、アケコンやパッドを使う機会もあるだろう。そういったデバイスを使っていないときに、天板の上に置いておけるのは便利だ。
サイドパネルを開けてケース内部をみていくと、電源部分にカバーがあり、熱源が物理的にわけられている。また、背面には大型の140mmファンを採用しており、ケース内の暖かい空気を強力に排出する。加えて、CPUクーラーの上にもファンが搭載されており、ここからも暖かい空気を天板側にも排気している。全体的にスッキリしているため、前面ファンやサイドの吸気口から冷たい空気を取り込み、全体的に冷やすことが可能になっている。
ゲームプレイや実況配信において、ケース内部が熱くなりすぎると性能が下がってしまう場合がある。熱によるパフォーマンス低下が極力起きないように工夫してあるのは、ゲーマーとしてはうれしいポイントだ。
なお、GALLERIAのケースについてより詳しくしりたいという人は、こちらの連載もぜひチェックしてみてほしい。
今なら大会協賛モデル購入でVALORANTのマウスパッドとキーホルダーがもらえる!
GALLERIA XA7C-R36Tは、ゲーマーのことを考え抜いて開発されたケースを採用しているほか、VALORANTを中心にさまざまなタイトルが快適にプレイできるスペックとなっている。
さらに、大会協賛モデルを購入すると、エージェント「ジェット」の顔がデザインされたマウスパッドと、VALORANT CHALLENGERSのキーホルダーが付属するキャンペーンを実施中だ。VALORANTが好きな人や、VCTを観ている人であればぜひ手に入れてほしいアイテムなので、VALORANTをプレイするためのゲーミングパソコンの購入を検討しているのであれば、大会協賛モデルを検討してみてはいかがだろうか。
次回はGALLERIA XA7C-R36Tの実力を、ベンチマークや実際のゲームプレイで検証していく。