“最高の1080Pゲーミング”を実現するというAMDゲーミングノートPC
MSI、Radeon RX 6600M搭載の15.6型ゲーミングノートPCをAmazon限定販売へ
エムエスアイコンピュータージャパンは5月18日、Ryzen 7 5800HとRadeon RX 6600Mを搭載し、あらゆるPCゲームを1080P(フルHD、1920×1080ドット)、高画質設定、高フレームレートでプレイできる“最高の1080Pゲーミング”を実現するというAMDゲーミングノートPC「Alpha 15, AMD Advantage Edition」を発表した。実売価格は14万9800円前後の見込みで、Amazon限定で5月28日より発売する。
また、ゲーミングノートPC「GF63 Thin」シリーズより、価格を10万円以下に抑えた高コストパフォーマンスモデル「GF63-10SC-3166JP」もAmazon限定で同時発売する。
Alpha 15, AMD Advantage Editionは、CPUには8コア16スレッドでデスクトップPC並みの処理性能をうたうRyzen 7 5800Hを搭載。ゲームを起動しつつプレイ動画をリアルタイムで配信するようなヘビーな使い方でも高速動作を可能とする。Radeon RX 6600Mは、バトルロイヤルやFPSのような負荷の高いPCゲームからMMORPGやサンドボックスゲームにいたるまで、あらゆるジャンルのゲームをフルHD解像度の高画質設定・高フレームレートでプレイできるグラフィックス性能を備える。ゲームプレイだけでなく、ゲームプレイ動画の編集や複数のレイヤーを活用したサムネイル画像作成など、クリエイティブ作業にもパワーを発揮するという。
また、バトルロイヤルやFPSゲーム向けのリフレッシュレート144Hzの15.6型ディスプレーを標準搭載。さらに、長時間のハードなゲーミングによりノートPC本体内部で発生した熱を効率的に外部へ排出し、パフォーマンス低下を防いで安定した動作を実現する強力冷却システム「Cooler Boost 5」を搭載。内部構成は16GBメモリーと512GB SSDを搭載し、初めてゲーミングノートPCを購入する人でも迷わず安心して選べる一台としている。
高コスパゲーミングノートPC「GF63-10SC-3166JP」
GF63-10SC-3166JPは、10万円以下のリーズナブルな本体価格ながら、基本性能に加えてゲーミングPCとしての付加価値も備えた高コストパフォーマンスモデル。実売価格は9万9800円前後の見込み。
CPUには6コア12スレッドのCore i5-10500Hを搭載。GPUにGeForce GTX 1650 Max-Q デザインを搭載することで国内向けオンラインゲームを楽しめることに加え、動画・画像編集ソフトを使用する際にGPUパワーを活用してレンダリング速度を高速化することが可能となり、クリエイティブ用途でも活躍が期待できるという。
また、リフレッシュレート144Hzの15.6型ディスプレーを標準搭載。本体は厚さ21.7mm、重量1.86kgで、外出先へ持ち運びしやすい。
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