自社工場で組み立て&耐久テストを実施、手厚いサポートも魅力

ゲーミングからオフィスまで、多岐にわたるAKRacingのチェアの魅力や特徴をシリーズごとに紹介!

文● 宮里圭介 編集●八尋/ASCII

提供: AKRacing

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ファンにはたまらないコラボレーションモデルも

「Pro-X V2」をベースにした、ジャイアンツコラボレーションチェア。東京ドーム1塁側ベンチ、監督席にある読売巨人軍仕様のスペシャルデザインチェアを再現し、背もたれ部にロゴがあしらわれているのが特徴だ

 カラーバリエーションが豊富というのはどのモデルにも共通しているが、さらにデザインにこだわっているのが、各コラボレーションモデルだ。

 存在感のあるゲーミングチェアだけに、ひいきのチームや作品のデザインがあしらわれていれば、ファンにとってうれしい逸品となる。

「Overture」をベースにした、ONE PIECEコラボレーションチェア。ルフィ、ゾロ、サンジ、ナミ、チョッパーをモチーフにしたもので、各キャラクターに合わせた海賊旗のアイコンが施されている

「Overture」をベースにした、楽天イーグルスコラボレーションチェア。楽天イーグルスのチームカラーに合わせたクリムゾンレッドとゴールデンイエローが採用されているのが特徴。もちろん、チームロゴもしっかり刺繍されている

落ち着いたデザインで高級感をアップしたオフィスチェア
「Premium Monarca」「Premium」

 座り心地がいいというのがわかっていても、部屋の雰囲気的にゲーミングチェアは抵抗がある、という人に向いているのが、オフィスチェアシリーズ。基本的な設計はゲーミングチェアのいい部分を引き継ぎつつ、さらにオフィス向けの機能として、キャスターロックなどの機能が追加されている。

「Premium Monarca」シリーズ
価格:15万8000円

「Premium Monarca」シリーズ

 耐久性に優れ、経年変化で“味わい”が深まっていく、イタリアンレザーを使用した高級モデルが「Premium Monarca」シリーズ。ほかのモデルの多くは座面が10cmとなっているが、このPremium Monarcaは12cmと厚みがあるため、座り心地に違いがある。また、座面の幅は55cmと非常に広くなっており、ゆったり座れるようになっている。

 もちろん、オフィス向けといっても180度のリクライニングは健在。さらに微調整可能な4Dアームレスト、ロック可能な双輪キャスターが採用されており、ほかのオフィスチェアと比べ見劣りしない機能が備わっているのも特徴だ。

本革モデルということもあって、AKRacingのロゴなどはエンボス加工のみ。オフィスでも目立つことがないため、ゲーミングチェアを置きづらい場所でも安心だ

「Premium Monarca」シリーズと「Premium」シリーズは座面チルト機能も搭載している

「Premium」シリーズ
実売価格:6万9800円(ユーザー組立モデル)

「Premium」シリーズ

 よりレーシングシートに近い、スリムな印象のあるデザインを採用しているのが「Premium」シリーズ。機能面ではPro-X V2に近いが、サイズ感はそれよりもやや小さめ。また、座面の高さが36.5~43cmと少し高めに設定されているというのが、ゲーミングチェアと異なる点だ。

 カラーバリエーションは、シルバー、カーボンブラック、レイヴンの3種類。レイヴンはロゴがエンボスで、目立たなくなっている。

固定しておきたい場合に便利なストッパー付きキャスターを装備。床に傷がつきにくい、PUキャスターを採用している

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