4月22日は「アースデイ」。Apple Storeではロゴの葉っぱの色がグリーンに変わり、アースデイの啓蒙活動期に入っています。アップルではさまざまなサービスを横断し、地球環境を考える特集を実施していますが、その中から自然環境について考察し行動を起こすための手助けとなるiPhone、iPad対応アプリ「FLOAT - River & ZEN & Chill」(以降、FLOAT)を紹介します。
FLOATは「河川ごみ問題」をテーマに、ゲームをプレイながら「遊んで学べる河川ごみ問題シミュレーション」アプリ。川の流れを模した画面で、流れてくる河川ごみを波を利用してカゴに入れて回収するーーこれがFLOATの主なルールです。水が流れるチャプチャプした音、画面をタップしたときの水の波紋などが心地よく、リラックス要素もあります。
驚くことにFLOATには「ゲームのエンディング」はありません。なぜなのでしょうか? このアプリのデベロッパー、cleanaid(荒川クリーンエイド)のメンバーで、NPO法人 荒川クリーンエイド・フォーラム 理事/事務局長の今村和志氏とデザイナー かきぬまつとむ氏に話を聞きました。
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