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SB C&S、VRRに対応したキャプチャーボード「HD60 X」とショートカットキーボードの新色「Stream Deck MK.2 White Edition」を発売

2022年04月20日 13時45分更新

文● ASCII

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 SB C&Sは4月22日より、ElgatoブランドのVRR(可変リフレッシュレート)に対応したキャプチャーボード「HD60 X」とショートカットキーボードの新色「Stream Deck MK.2 White Edition」をSoftBank SELECTION オンラインショップ、Amazon、全国の大手家電量販店(一部店舗を除く)で販売開始する。

HD60 X

 HD60 Xは、4K60fps HDR10、1440p120fps、1080p240fps、VRRパススルーに対応した驚異のキャプチャーボードとなる。リフレッシュレートを状況によって自動で変化させる機能「VRR」により、ゲーム中におけるラグを自動で軽減し、最高画質でスムーズな配信環境を提供できるという。

 またスライドして時間をさかのぼり、ゲームプレイをキャプチャーするFlashback録画機能も搭載している。OBS、Streamlabs、Vmix、Zoom、Microsoft TeamsのアプリやYouTube、Twitch、Facebook Gamingなどのプラットフォームに対応。

 製品サイズは幅112×奥行72×高さ18mmで重さが91g。価格はオープン(SoftBank SELECTION オンラインショップでの販売価格は2万6580円)。

Stream Deck MK.2 White Edition

 Stream Deck MK.2 White EditionはElgatoのベストセラーシリーズ「Stream Deck MK.2」の「White Edition」で、アプリとプラットフォームをコントロールするためのカスタム可能な15個のLCDキーを搭載したショートカットキーボードとなる。

 アプリの起動、SNSへの投稿、オーディオの調整、サウンドクリップの再生、照明の点灯など、さまざまなアクションを登録してワンボタンで呼び出すことが可能。

 キーのアイコンは自由にカスタムでき、自分専用の特別なキーボードを作り上げることができるという。

 製品サイズは幅118×奥行84×高さ25mmで重さがスタンドなしで145g、スタンドありで270gとなる。価格はオープン(SoftBank SELECTION オンラインショップでの販売価格は1万7930円)。

 なお、どちらの製品も販売開始に先立ち、SoftBank SELECTIONオンラインショップとAmazonでは、4月20日から予約の受け付けを開始する。

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