Veeamは4月22日、LIVE配信オンラインセミナー「Veeam Backup for Microsoft 365 v6の新機能」を開催する。
新たにリリースされた「Veeam Backup for Microsoft 365 v6」は、Microsoft 365の優れたバックアップソリューションの制御と手軽な復元がさらに強化。
Microsoft 365環境のセルフサービス・リストア・ポータルが追加されたことで、IT管理者は、メールの格納やファイルなどを安全に委任できるようになった。さらにv6では、Amazon S3 Glacier、Glacier Deep Archive、Azure Archiveへのバックアップコピー機能も追加。クラウド・オブジェクト・ストレージ統合には、AWS S3やAzure Blob、IBM Cloud、Wasabi、その他S3互換プロバイダーがすでにあるが、これが強化される形となる。
デモ内容
・自動化とスケーラビリティーでエンタープライズの組織やサービスプロバイダーに対応
・リストアの対応や、独自ポータルの構築・維持にかかる手間が省ける
・リストアデータへのマルチファクター認証(MFA)アクセスでセキュリティーを強化
・低コストのオブジェクトストレージにデータのセカンダリコピーを作成することで、確かな復元を実現
スピーカー:上村 弘之(インサイド・システムズ・ エンジニア)