このページの本文へ

ユーザック、日立物流ソフトウェアと共催したパネルディスカッションとソリューションセミナーを4月21日オンライン開催

2022年04月01日 18時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ユーザックシステムは4月21日、日立物流ソフトウェアとの共催でパネルディスカッションとソリューションセミナーをオンライン開催する。


 「DX」…言葉は聞くけれど、実際に自分達にどう関係あるのかわからない。また、具体的には何をするべきなのか… 今回はそんなあなたへの第一歩になるような情報を提供いたします。
 物流業界の課題にフォーカスをあて、その課題から見えてくる「物流DX」とは一体何か。
 WMSのノウハウを豊富にもつ日立物流ソフトウェア様、現場に近いパッケージベンダーのユーザックシステムによるパネルディスカッションと各社事例などを紹介していきます。システムという切り口だけではなく業務改善へ視点を向けていきます。
 明日から踏み出す、DXへの第一歩。そのヒントになれば幸いです。
 

セミナー情報
開催日時:4月21日15時~16時20分
開催方法:Zoomにて開催
申込方法:https://www.usknet.com/seminar/20220421webinar/
     ※視聴用URLをメールにて配信
内容
・セッション1:15時~15時40分
 パネルディスカッション「物流DX なにから始めるか?~物流ITベンダーの考えるベストアプローチとは~」
 パネラー:日立物流ソフトウェア 営業企画部 松井 始
 ユーザックシステム オリジナルソフト営業部 田中 卓

 日立物流の物流システムを担う、豊富なノウハウを持つ日立物流ソフトウェア。コア部分と現場業務とのつながりを助ける、パッケージベンダー50年目のユーザックシステム。両社が見つめる現代の物流業界における課題、またそこから起こる変化を見通した意見交換を行なう。

・セッション2:15時40分~16時
 ここまで出来る!送り状発行から始まった出荷業務プロセス改善事例
 講師:ユーザックシステム オリジナルソフト営業部 小野 尚宏
 建築資材商社の物流現場で悩んでいた送り状発行業務のシステム導入から始まったプロジェクト。システム導入だけではない物流現場の運用や、本社問い合わせ対応業務まで、他部門も巻き込んだリアルな現場の改善事例を余すことなく紹介。

セッション3: 16時~16時20分
 日立物流グループの考えるデジタルロジスティクスソリューション
 講師:日立物流ソフトウェア 営業企画部 大谷 昌平
 消費者中心のEC市場拡大などが影響し、ビジネス自体にも変化が及んでいることから、物流業界もパラダイムシフトが加速。そのような変化への抜本的な戦略転換が求められている中、当社はIT技術や物流ノウハウを駆使し、自動化、可視化、ビッグデータの活用など、デジタル化の一助を担えるよう支援。「日立物流グループの考えるデジタルロジスティクスソリューション」と題し、当社ならびに日立物流のDXの取り組み、各種ソリューションを紹介。

セミナー申し込み
https://www.usknet.com/seminar/20220421webinar/

カテゴリートップへ

  • 角川アスキー総合研究所