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Oaxis Japan、メモリー&ストレージ容量がアップした子ども向け腕時計型スマホの最新モデル「myFirst Fone R1s」を販売開始

2022年03月30日 14時40分更新

文● ASCII

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 Oaxis Japanは3月30日、子ども向け腕時計型スマートフォンの最新モデル「myFirst Fone R1s」の販売を開始する。

 本製品は2017年10月に販売を開始した第1世代「myFirst Fone S1」から第2世代、第3世代と機能強化・機能追加を重ねた第4世代にあたる最新モデルとなる。

 機能としては前モデル同様、4G LTE通信対応で、身につけている子どもの移動履歴が記録される「リアルタイムGPS追跡」機能、管理者のアプリにアラートと場所を送信するSOS機能を搭載している。

 またメモリー容量はおよそ2倍の8GB、ストレージ容量は1GBにアップしたほか、子どもの年齢にあわせて設定した心拍数の範囲を超えるとアラート通知が表示される「心拍数モニター」機能、文字盤にアニメーションや任意の写真を表示できる機能などが新たに追加されている。

 主なスペックとしてはディスプレーが1.3型IPS液晶 丸型タッチパネルで、搭載カメラの画素数が200万画素、対応OSがiOS 10.0以上、Android 5.0以上となる。カラーはスペースブルー、コットンキャンディーの2色展開で、価格は2万6980円。

 さらに第1世代のmyFirst Fone S1から第4世代となる本製品の発売を記念して、先着500個限定で骨伝達ワイヤレスイヤホン「myFirst BCL」をプレゼントする。そのほかにも開通してから3ヵ月無料で通信が可能なSIMカード「myFirst Free SIM」を同梱するキャンペーンを実施するという。

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