東京や神奈川の人気ラーメン店が、「ラーメンWalker 2022」(発売中)の読者のために、月に1回ずつ限定麺を出す「プレミアム限定麺」が開催中。そのスペシャル企画として今回は、エリアの垣根を越えた東京の名店と神奈川の名店がコラボした「強力タッグ麺」が実現。注目の店は、東京・押上にある行列店「竹末東京Premium」と「ラーメンWalker神奈川」殿堂店の「地球の中華そば」だ。2022年2月に行なった「竹末東京Premium」の鶏と鴨を使った限定麺も好評を博したが、2022年3月は神奈川の名店「地球の中華そば」が挑む。
【2023年3月22日(火)~26(土)開催】神奈川の人気店「流星軒」の流星パンチをアレンジ!
「ほしちゅうの流星パンチリスペクト」(1300円)。1日20杯限定
※2022年3月16日(木)~前売り券発売(営業時間内に受付)
「地球の中華そば」と「竹末東京Premium」のタッグ麺のテーマは、「流星軒リスペクト」。吉野町にあり、多くのラーメン店主からリスペクトされている「流星軒」の看板メニューを独自にアレンジした一杯を出す。「地球の中華そば」は、「流星パンチ」をアレンジする。
スープは、「竹末東京Premium」が担当。鶏ガラ、丸鶏、手羽先に、関東ではあまり手に入らない貴重な信州フランス鴨を特別に取り寄せて動物系スープを炊き出し、煮干しをメインとした魚介スープと合わせる。そこに、「地球の中華そば」の樋上正径店主が、クミンなど数種のスパイスを効かせた味噌ダレを加えて完成させる。味噌の芳醇さと、スパイスの刺激が、濃密なスープとマッチし、奥深い一杯をかもし出していく。麺は今回の限定麺のために考案した丸麺。味噌スープとどんな相乗効果が生まれるのか期待したいところ。
トッピングには自家製のワンタンがのるのも注目。「地球の中華そば」では、栃木県の銘柄豚「郡司豚」、信州フランス鴨、そしてレギュラーメニューでお馴染みのエビの3種のワンタンを作る。どれも個性的で食べ比べるのが楽しみになってくる。
今回は、「地球の中華そば」の樋上正径店主と「竹末東京Premium」の大江 翼店主がリスペクトしている「流星軒」のメニューをアレンジ。スープは大江店主、麺は樋上店主と、担当を分けてコラボ。開催当日まで試行錯誤を繰り返す予定とのことなので、どんな一杯が作られるのか楽しみだ。「地球の中華そば」のファンはもちろん、「流星軒」のファンも食べてほしい今回だけの特別メニューに注目だ。
今回は開催当日の行列などによる密集を避けるため、2022年3月16日(木)~前売り券を販売(営業時間内に受付)。前売り券が残った杯数は当日販売される。前売り券販売時にも「ラーメンWalker神奈川2022」もしくは「ラーメンWalker東京2022」のいずれかが必要になるので忘れないで持参しよう。
【実施日】
2022年3月22日(火)~26日(土)開催。1日20杯限定
※2022年3月16日(木)~前売り券発売(営業時間内に受付)
【地球の中華そば】
住所:神奈川県横浜市中区長者町2-5-4
電話:045・319・4248
時間:11時30分~15時(LO14時55分)、18時~21時15分(LO21時)
休み:日曜、月曜
席数:9席(カウンター5、テーブル4)※禁煙
駐車場:なし
交通アクセス:横浜市営地下鉄ブルーライン伊勢佐木長者町駅A4出口より徒歩5分
※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker神奈川2022」もしくは「ラーメンWalker東京2022」のいずれかが必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください(1人1冊、電子版不可)。前売り券購入の際にも必要です。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。