岩崎学園と横浜ビー・コルセアーズが産学連携! 「イワコルチャレンジ」を開始

文●横浜LOVEWalker

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 岩崎学園は2月2日、地元・横浜を拠点に活動するB.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム、横浜ビー・コルセアーズと産学連携の取り組み「イワコルチャレンジ」を2022年より本格的に開始すると発表した。

 岩崎学園と横浜ビー・コルセアーズは、これまでにもファッション・美容・ITなど岩崎学園の一部の学校と産学連携の取り組みを行なっている。

 2022年からは、さらに連携する分野の幅を拡大し、医療、デザイン、保育、リハビリ、看護分野の学生も、専門性を活かし、分野融合をした新たな連携に取り組んでいくという。

 第1弾として、2月5日・6日には、横浜国際プールで行なわれる対レバンガ北海道戦にて、以下の2つの取り組みを実施する。

・情報科学専門学校×横浜デジタルアーツ専門学校

 横浜デジタルアーツ専門学校の学生がデザインした、ビー・コルセアーズ自販機デザイン案3つを、試合観戦に来たファンにスマホから投票してもらい、後日、製品化する。

・横浜fカレッジ

 横浜fカレッジ ファッションビジネス科のジャヤラット沙梨花さんが、同チームのオリジナルグッズとしてキャップデザインをし、限定30個(各色10個)を試合会場にて発売する。

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