FRONTIER、コンパクトながら3ドライブ内蔵も可能なスリムデスクトップPC「CSシリーズ」販売開始

文●ASCII

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 インバースネットは1月25日、オリジナルBTOパソコンブランド「FRONTIER」にて拡張性に優れたスリム型PC「CSシリーズ」を販売開始した。

 本体サイズは幅およそ111mmとスリムながらDVDマルチドライブや複数のストレージを内蔵できる拡張性を備えたケースを採用。内部ベイは3.5型×1と2.5型×1を備え、M.2 NVMe SSD + 2.5型SSD + 3.5型HDDの3ストレージの組み合わせも可能。CPUには第11世代インテルCoreプロセッサーを搭載し、マザーボードには「ASUS PRIME H510M-E」を採用。

 CPUやメモリー、ストレージが異なるモデルを3機種がラインアップする。価格はCore i5-11400搭載モデルが7万2800円から、Core i7-11700モデルは10万5800円。

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