大川市の家具職人とロボットメーカーが作り上げた未来の家具「ロボ家具」、YouTube動画公開

文●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 大川市は1月12日、大川市の家具職人とロボットメーカーが作り上げた未来の家具「ロボ家具」のYouTube動画を公開した。

 ロボ家具は大川市が進めている木工、家具産業の振興につなげる施策の一環で、2017年に話題となった「ネコ家具」に続き、家具のある新しい暮らしの豊かさをロボ家具で表現。大川市の木工家具メーカー「丸庄」と福岡市のロボットメーカー「匠」により、特別なソファをデザイン・製作。自分で動く・止まる・まわるという不思議な家具は、模様替えが楽になったり、子どもの遊び道具になったり、お年寄りの移動サポートになったりと、家具に新しい役割や価値が生まれる(非売品)。

ロボ家具で使用された自動搬送ロボット「TiTra G500」

過去記事アーカイブ

2024年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
2023年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2022年
01月
02月
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2021年
01月
02月
03月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2020年
02月
05月
11月
12月
2019年
05月
2018年
03月
2016年
01月
09月
11月
2015年
11月