2022年がスタートしました。引き続き、本連載で、Appleから切り取るテクノロジーや世相をお届けしていければと思います。
最初の話題は、昨年手に入れた「e-Waste Art」についてです。
以前からずっと気になっていたのですが、デスク周りを一新する一環として手に入れたがのが、「GRID X」でした。これはGrid Studioの作品で、古いiPhoneを分解して額装したものです。
さまざまな世代のiPhoneの分解が用意されているのですが、個人的には第2の進化を遂げた2017年のiPhone Xが印象に残っていたのが、これをチョイスした理由です。
Appleのチップとしては初めて機械学習処理を受け持つNeural Engineを搭載し、TrueDepthカメラを搭載するなど、新しい設計が数多く取り入れられている点で面白みを感じていました。
このプロジェクトの共同創業者、Joeさんに話を聞きました。
この連載の記事
-
第317回
Apple
アップル初のApple Parkでの開発者イベント、初公開の「Loop Building」とは -
第316回
Apple
「Mac Studio」アップルの多様すぎる接尾語について考える -
第315回
Apple
アップル「Mac Studio」登場で生じる、ラインアップへの疑問 -
第152回
Apple
アップル「MacBook Pro」ポート増加は敗北なのか -
第150回
Apple
アップル新型「MacBook Pro」どの構成で買うべきか -
第149回
iPhone
アップル「iPhone 13」4つの魅力 -
第148回
iPhone
アップルiPhoneラインナップから浮かび上がる2つのこと -
第147回
iPhone
アップル製品ラッシュふたたび? -
第146回
iPhone
アップルはiOS 15で「時間の支配権」をユーザーの手に取り戻させようとしている -
第145回
Apple
アップル新型「iMac」驚きの電源 - この連載の一覧へ