特殊なソーラーパネルにより室内外の光で充電できる、urbanistaのワイヤレスヘッドホン「urbanista LOS ANGELES」がe☆イヤホン秋葉原店本館で販売中。店頭価格は2万6530円だ。
Exeger社の太陽電池素材「Powerfoyle」を搭載した世界初のワイヤレスヘッドホン。太陽光および人工光をエネルギーに変換し、バッテリー残量をほぼ気にせず長時間の音楽鑑賞が楽しめる。
Powerfoyleはヘッドバンドの外周部分に搭載されており、発電効率の高さが大きな特徴。太陽光だけでなく蛍光灯やLEDランプのような室内光でも充電できる仕様で、明る場所であれば常に充電が行われる。公称のバッテリー持続時間は80時間以上だ。
また、製品にはPowerfoyleを搭載した専用キャリングケースも付属。未使用時にヘッドホンを収納した状態で充電することができる。
40mm径のドライバーを搭載し、主な仕様は周波数帯域20Hz~20000Hz、感度107±3dB@1KHz、インピーダンス32Ω±15%など。アクティブノイズキャンセリング機能を備えるほか、外部マイクで周囲の音を取り込むアンビエントサウンドモード(外音取り込み)にも対応する。
接続インターフェースはBluetooth 5.0で、コーデックはSBC/AACをサポート。本体サイズは幅204×奥行き80×高さ270mm、重さ969g。