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240Hz液晶にRTX 3070、最高クラスのPCゲームプレイ環境を持ち運べる薄型軽量・高コスパな15.6型ノートPC「GALLERIA UL7C-R37」
2021年12月03日 11時00分更新
最近、PCゲームをゲーミングノートパソコンでプレイするゲーマーが増えてきている。ノート型でもガッツリゲームが楽しめる性能になってきたことや、本体ボディーの小型化により、より持ち運びやすくなったこと、ディスプレーの高リフレッシュレート化などが理由として挙げられる。
これにより、デスクトップとディスプレーを置くスペースがない、パソコンデスクだけでなく、様々な場所でゲームプレイしたい、コンシューマーからPCゲームに乗り換えたいという人の需要が増えてきているというわけだ。
そんななか、サードウェーブのゲーミングブランド「GALLERIA」から、インテルとコラボレーションしたゲーミングノートパソコン「GALLERIA」Uシリーズが登場した(関連記事)。先述したゲームを快適にプレイできる性能と、15.6型としてはコンパクトなボディーを実現するほか、240Hzのリフレッシュレートに対応するディスプレーを搭載しているのも特徴となっている。
ラインアップは、GeForce RTX 3070を搭載する「GALLERIA UL7C-R37」と、GeForce RTX 3060を搭載する「GALLERIA UL7C-R36」の2機種。今回は、上位モデルとなるGALLERIA UL7C-R37を試すことができたので、その魅力についてじっくりと紹介していこう。
「GALLERIA」Uシリーズの主なスペック | ||
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機種名 | GALLERIA UL7C-R37 | GALLERIA UL7C-R36 |
CPU | Core i7-11800H(2.3GHz~4.6GHz)、8コア/16スレッド | |
CPUグリス | 液体金属サーマルインターフェースマテリアル | |
グラフィックス | GeForce RTX 3070 | GeForce RTX 3060 |
メモリー | 16GB | |
ストレージ | 1TB SSD(NVMe対応) | 500GB SSD(NVMe対応) |
ディスプレー | 15.6型(1920×1080ドット)、リフレッシュレート240Hz、ノングレア | |
内蔵ドライブ | ー | |
通信規格 | 有線LAN(2.5GBASE-T)、無線LAN Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth 5.1 | |
インターフェース | USB 3.2 Gen2×3、USB Type-C(Thunderbolt 4/DisplayPort 1.4出力対応)、HDMI 2.0出力、マイク入力/ヘッドフォン出力、有線LAN端子、SDカードリーダー | |
サイズ/重量 | およそ幅356×奥行234×高さ(最薄部)21.6mm/約1.96kg | |
OS | Windows 10 Home(64bit) | |
価格 | 23万9980円 | 18万9980円 |
製品URL | GALLERIA UL7C-R37の製品ページ | GALLERIA UL7C-R36の製品ページ |