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【11/19(金)開催】ユーザック、【電子帳簿保存法】今後増大するEDI(Web、メール)における電帳法対応と、RPAによる自動化/効率化解説セミナー

2021年11月15日 10時00分更新

文● ASCII

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 ユーザックシステムは11月19日、オンラインセミナー「【電子帳簿保存法】今後増大するEDI(Web、メール)における電帳法対応と、RPAによる自動化/効率化解説セミナー」を開催する。

 2022年1月から電子取引についても、電子帳簿保存法に対応した保存が義務化される。また、これまでFAX等で行なっていた取引もウェブやメールへの切り替えが増加してしており、同社にも電子取引の自動化とともに、電子取引の電子帳簿保存法対応についての問い合わせが増えているという。とくに、PDF等の帳票とCSV等のデータやメールそのものについては対応するためのシステム的な要件が異なる。本セミナーではこのような電子取引についての電子帳簿保存法対応と作業自体の自動化について解説。


セミナープログラム
第一部
2022年1月改正電子帳簿保存法改正内容と対応システムClimberCloudのご紹介

 2022年1月に改正されることとなった電子帳簿保存法の改正内容と対応のポイントのご説明及び安く・早く・簡単に導入できる、対応システム「ClimberCloud」の詳細をデモを交えてご紹介いたします。
講師:株式会社NTTデータビジネスブレインズ 山本恒夫 氏
講師プロフィール:昨年度以降、200社以上の企業様と電子帳簿保存法対応商談を実施し、現在は、電帳法専門営業として活動しております。

第二部 今後増大する電子取引の自動化
 電子取引の自動化/無人化は取引先から要求される条件や、運用上の様々なイレギュラーへの対応が必要です。そのような難易度の高い要件を満たしつつ、もし失敗した時の影響の大きさからエラーを極力減らす高品質な自動化を求められます。Webであれば、取引先毎に操作方法も違いますし、業務の範囲も異なってくるでしょう。メールについても、受信する側が送信する側(取引先)が決めたルールで送られてくるメールの処理を自動化しようとすると様々なケースを想定する必要があります。

 ユーザックシステムでは2004年以来、17年に渡り電子取引の自動化に取り組んできました。これら、電子取引の自動化について具体例を交えて解説させていただきます。
講師:ユーザックシステム株式会社 渡辺大輔
講師プロフィール:Autoジョブ名人をはじめとするユーザックシステムのRPAソリューションにおいて、業種・業務を問わずカイゼンプロジェクトを数多く手掛ける。事例に基づいたRPAの導入・活用術はセミナーやメディアのインタビューなどで、好評を得ている。

※プログラムの内容は予告なく変更する場合があります。

開催概要
日時   :11月19日14時~15時30分
申込締切日:11月19日14時
会場   :ウェブセミナー(オンラインセミナー)
参加費  :無料
主催・問い合わせ
 ユーザックシステム セミナー事務局 meijin@usknet.co.jp

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  • 角川アスキー総合研究所