気持ちが安らぐ“実家”の香り! Aresenseルミネ新宿1店、「kako -家香-」とコラボしたルームフレグランスを販売

文●西新宿LOVEWalker

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

Aresenseルミネ新宿1店、「kako -家香-」とコラボしたルームフレグランスを販売

 Aresenseルミネ新宿1店では、10月18日より、OSAJI(オサジ)によるオリジナルホームフレグランス調香専門店「kako -家香-」とコラボしたルームフレグランス3種を販売している。

 家香を意味する「kako」は、自然から抽出し調香した「家の香り」が場所や時間、記憶と混じり合い、醸され、家紋のように、世代を超えて引き継がれ分かち合う生活のあかしになるようにというコンセプトのもと、東京の蔵前にある店舗にてオリジナルの香りを作成できる調香のワークショップをメインに展開している。

 今回発売する3種類の香りは、Aresenseディレクター梅本氏が自分自身の思い出、過去の経験を呼び起こすような実家の記憶を香りで再現し、気持ちが安らぐような香りとして調香した。

・No.1 veranda
 バルコニーではなく、あえて「ベランダ」という響きが日本らしい馴染みのある響きで名付けられた。外からの光が強く差し込む「希望」を表すような香りで、色々なものがリセットされるような朝にぴったりというシトラス系。

・No.2 drawing room
 花、古いグランドピアノ、絵画や装飾品が飾られていてどこか緊張感のある匂いを表現。自宅にいてもハリのある気分を味わいたいときにマッチするというローズの香りがベース。

・No.3 ima
 家族全員で夕飯を食べた後にそれぞれゆったりと明日の準備をしている穏やかで愛しい「居間」で過ごす時間をイメージ。子供が居間で鉛筆削りをしているその削りかすの香りをベースにしたウッド系の落ち着いた香り。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

■関連サイト