JINSは10月14日より、“ココロとカラダのセルフケアメガネ”として一新した「JINS MEME(ジンズ ミーム)」を、JINS一部店舗(100店舗)およびJINSオンラインショップ等で販売する。
JINS MEMEは独自に開発した3点式眼電位センサー(特許取得済)と6軸モーションセンサー(3軸加速度センサー、3軸ジャイロセンサー)を搭載し、世界初の自分を見るアイウエアとして開発されたもの。
新しいJINS MEMEは、フレームに格納されていた2つのセンサーとバッテリーを小型化し、すべてをノーズパッド周りに「JINS MEME CORE(コア)」として集約。軽量化、かけ心地の向上、通常のメガネと遜色ないデザイン性を実現しているという。
また専用アプリ「JINS MEME App」ではBluetoothで接続したCOREパーツから得た情報によって「BODY(カラダ)」と「MIND(ココロ)」、「BRAIN(集中)」の状態を可視化できる。
なお、専用アプリは同社初となるサブスクサービスで提供。利用料は5000円/年または500円/月(1年間は無料。利用料は2年目以降にもの)。
新しいJINS MEMEは全6型12種(メガネタイプ4型8種、サングラスタイプ2型4種)で展開。価格は1万9800円(メガネは度付きレンズ代込み、サングラスは度付きレンズ代別)。予約は10月13日23時59分まで行なわれる。
なお、Amazon限定として「JINS MEME+JINS SCREEN Kit(度なしレンズ)」も発売。全4型4種で価格は2万3100円となる。