ドコモは今日6日、同社の2021年冬春モデルを発表した。今冬から来年春までに発売されるスマホたちで、すでに発売・発表されているものも含んで、合計8モデルが登場した。
最高スペックで最高のテクノロジー
ハイエンドモデル3機種
まずはハイエンド郡から。折りたたみでドコモでの初採用が話題になった「Galaxy Z Fold3 5G SC-55B」、同じく縦に折りたためてコンパクトになる「Galaxy Z Flip3 5G SC-54B」(ともにサムスン電子製)、そして9月30日に国内投入が発表され11月中旬の発売が待たれる「Xperia 5 III SO-53B」(ソニー製)の3台だ。詳細は、以下の記事をご覧いただきたい。
スペックとお値段のバランス
コスパ良しなスタンダードモデル
次にミドルスペックのスタンダードモデル。薄型軽量化が魅力の「AQUOS sense6 SH-54B」(シャープ製)、洗えて丈夫な「arrows We F-51B」(FCNT製)はすでに発表済み。今回新たに発表されたのがGalaxy A21の後継機種、「Galaxy A22 5G SC-56B」だ。ミドルレンジながら5Gにも対応し、防水防塵、おサイフケータイなど普段使に不足ないスペックが魅力だ。
スマホ初心者やシニアにオススメなモデル
そして、スマホ初心者やシニア層にオススメの2台、「らくらくスマートフォン F-52B」(FCNT製)と「あんしんスマホ KY-51B」だ。どちらのモデルも、使いやすさやシンプルさ、そしてサポートなどの安全という部分に徹底的にこだわって作られている機種なので、子どもの初スマホに、両親や祖父母などのプレゼントに最適なモデルと言える。記事は以下から。