ロボットやIoTプロダクトを企画・開発するユカイ工学は10月1日より、ロボット作りの創作の幅を広げることができる小学生ロボコン2021-22公式拡張パーツ「ばんのうジョイント」を発売する。
同社が2020年初開催から全面協力してきた「小学生ロボコン」。本商品はロボットキットの可能性を広げるだけでなく、同大会へ参加するためのロボット作りに役立てることができる。
具体的には、透明なアクリル板でできた”ばんのうジョイント”の穴やフックなどを活用して、スポンジなど様々な素材を組み込むことができるほか、ユニークな動きや大きなサイズのロボット作りへの幅を広げることが可能としている。
内容物は”ばんのうジョイント”が4個入り、価格は990円となる。
またばんのうジョイント(4個)、ユカイなぼうけんクラフトキット(1個)、プラ段ボール(6枚)などが入った数量限定(100個)の「小学生ロボコン2021-22スターターキット」も発売する。価格は4400円。
なお、小学生ロボコン2021−22は全国共通予選 操縦ロボット競技会が12月25日に、全国共通予選 プログラミングロボット競技会が2022年1月15日に、2021-22全国大会が2022年3月6日に開催される。大会の詳細についてはこちらから。