ユーザックシステムの「Autoジョブ名人」が2021年上半期で最もユーザーに評価されたサービスを表彰する「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」で2部門を受賞
2021年09月29日 08時30分更新
ユーザックシステムは9月28日、同社の提供するRPAツール「Autoジョブ名人」が「BOXIL SaaS AWARD 2021 Autumn」にて、「BPO/コンサル/RPA部門1位」と「サービス安定性No.1」の2つを受賞したと発表した。
「BOXIL SaaS AWARD」は、SaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL SaaS」に掲載されているおよそ3000社のサービスを対象に、運営会社であるスマートキャンプのノウハウと蓄積してきたデータなどをもとに算出した基準でSaaSを表彰するイベント。今回のBOXIL SaaS AWARD 2021 Autumnでは、大賞4サービス、部門別1位14サービス、部門賞225サービスが選出され、Autoジョブ名人は利用ユーザーからの高い評価によりBPO/コンサル/RPA部門1位とサービス安定性No.1を受賞した。
なお、Autoジョブ名人は9月8日に新バージョンとなる5.0を発表。新バージョンの特徴は自動化スクリプト(シナリオ)の作りやすさで、ユーザーインターフェースを刷新して「フロー型」のスクリプト作成・編集画面を追加。これまで好評だった「リスト型」のスクリプト作成・編集画面の見た目についてもシンプルに使いやすく改良しているという。
また、ユーザックシステムではRPA導入の改善の成果を早期に出したいと考える業務現場に対し、RPAの導入・活用プロジェクトに専属のサポート(カスタマーサクセスプランナー)を配置したカスタマーサクセスプランの支援を行なっている。3ヵ月のプランとして提供し、目標設定から始まりRPA活用提案や進捗管理、RPAシナリオ開発者の教育・支援を実施。自動化を実現したい業務で成果を出せるとしている。











