創業60年の老舗が横浜初出店! MARK IS みなとみらいに「ちがさき濱田屋」がオープン

文●横浜LOVEWalker

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「ちがさき濱田屋」MARK IS みなとみらいに新規出店

 創業60年の老舗仕出し屋「ちがさき濱田屋」が、9月8日、MARK IS みなとみらい地下1階 食品館まいにちマルシェに新規出店した。営業時間は10時~20時。

 ちがさき濱田屋は、乾物屋から立ち上げ、現在は仕出し弁当屋として和食の基本となる五味五色をベースとした繊細かつ栄養バランスの取れた弁当の提供をしてきた。伝統的な食文化をベースに、現代人に合わせた「リノベーションした和食」として弁当・惣菜を販売する。

 蓋を開けた時の味噌の香ばしい香りを楽しめるよう、店内調理ができるという場所にもこだわり、売り場から一部調理場が見える店内レイアウトを採用。新店舗は、伝統的な「和」のデザインと、現代風のモダンなデザインを融合させた、若い世代にも親しみやすい雰囲気が特徴。

・「塩麹西京味噌焼き弁当」
 銀鮭/さば/国産鶏もも肉 980円
 銀だら 1280円

「塩麹西京味噌焼き弁当」を新発売

 濱田屋では乾物屋時代から受け継がれる特別な技法によって作られてきた”西京味噌焼き“は創業当時から親しまれ、現在も人気の惣菜。今回、新業態のメイン商品となる「塩麹西京味噌焼き」は、塩麴の酵素によるやわらかい食感やアミノ酸の効果、そこに西京味噌の香りと旨味が広がるメニュー。また、酵素やビタミン類などの栄養素が豊富に含まれるという。

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