JUSTICEYEは8月23日、映像AIデータ管理システム「JUSTICE CONTROL」をリリースした。
監視カメラの映像は常に漏洩リスクに晒されており、映像データ自体が直接流出しなくても監視カメラ映像を閲覧する人間が恣意的にこれを扱う場合には監視カメラは個人情報を脅かす道具となり、設置者は意図せずプライバシー侵害の加害者となってしまう。
JUSTICE CONTROLは、AIによる映像管理並びに閲覧権限および操作ログの徹底した管理により、監視映像がプライバシー侵害の道具となる事態を防止して厳格化が進む個人情報保護法に準拠した運用が可能なシステム。”誰が・どの権限で・どのような状態の映像を”閲覧できるかを設定できる閲覧権限、監視カメラ映像にモザイクやシルエットを付与したり外したりするプライバシーコントロール機能、操作手順と記録の全てを管理する視聴・操作ログ管理機能を備える。
料金プランとして3つのプランを用意。そのほか初期導入費や設定費、導入までの詳細は状況に合わせて案内。