ユーザック、お役立ちウェブコンテンツ「業務改善成功のカギ」を公開
ユーザックシステムは8月5日、新ウェブコンテンツ「業務改善成功のカギ」を公開した。
同社が日々支援している業務現場の効率化や改善のノウハウを、さらにわかりやすく、すぐに活用できるようにコンテンツ化したもの。公開第1弾は、RPAの活用事例を中心にまとめた「RPA導入・活用事例10選【業務改善ノウハウ】」と、『2025年の崖』で多くの反響があった「DX・2025年の崖~今から始めるEDIシステム再構築」の2テーマを展開。
RPA導入・活用事例10選【業務改善ノウハウ】では、RPA(Robotic Process Automation)を活用して、業務改善に取り組もうと進める際、いくつか踏むステップを紹介。業務の棚卸や各部門間の調整、導入スケジュール。開発・運用の役割分担、RPAツールの選定、投資対効果の算出などのなかでも一番時間をかけて取り組みたいのが「業務の棚卸」。さまざまな業務の自動化事例と、業務改善に役に立つ資料を用意している。
DX・2025年の崖~今から始めるEDIシステム再構築では、「2025年の崖」「DX(デジタルトランスフォーメーション)」など、対応について理解はしているもののの「取り組むべき課題として認識しているがまだ着手していない」という企業がまだまだ多い状況。コンテンツではDX推進の足かせとなる「システムや人のレガシー、ブラックボックス問題」を取り上げ、流通業界が避けて通れない「2025年の崖」のひとつであるEDI受注業務の課題と解決をオンデマンドセミナーで紹介。
同社では今後、第2弾コンテンツとして物流関連業務の効率化に関して8月下旬に公開予定という。
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