ラーメン評論家監修「冷やし塩ら〜麺」、麺屋武蔵と大崎裕史氏がコラボ menuによるデリバリー限定販売
西新宿にも店舗をもつ麺屋武蔵は7月1日より、デリバリーで急成長中の「menu」による「冷やし麺特集」に合わせ、ラーメン評論家・大崎裕史氏監修の「冷やし塩ら〜麺」をおよそ2週間の期間限定で販売。menu限定で販売する。
麺屋武蔵と大崎裕史氏のコラボは昨年夏の「通販ラーメン」以来2回目となる。コロナ禍による「中食」をテーマとして、通販に続いてデリバリーでもコンビを組むことになったという。今回は、大崎裕史氏がデリバリーで多くの麺メニューを食べた上でいろいろなアイデアを出し、それをこれまで数百種類以上の限定メニューを創作してきた麺屋武蔵が長年の経験と実績を元に商品化。
デリバリー後、すぐに家庭で「冷たい」まま食べることができる。塩味ベースの和出汁でほぐしてから食べるので麺同士の絡み付きを抑え、冷たい特製柑橘系ソース(ジュレ)が麺にまとわりつくことで旨味が口内に運ばれる。冷やし麺として食べることを前提とした特製チャーシュー付き。付け合わせのレモンを後半に絞ることで清涼感を増して最後までおいしく食べられ、和出汁と柑橘系ソースが混ざり合ったスープは最後に飲み干してもらう構成という。
価格は1500円(配送費別)、1日10食限定(なくなり次第終了)。都内9店舗にてmenuによるデリバリー限定で提供する(西新宿エリアでは「麺屋武蔵五輪洞」が対象店舗となる)。
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