立体成型フルカーボンボディーを採用するハイエンドモデル
VAIO、長野県安曇野市のふるさと納税返礼品に「VAIO Z」を追加
長野県安曇野市は、ふるさと納税の返礼品として、「VAIO Z」2機種を「ふるなび」のラインアップに追加した。
今回追加された「VAIO Z SIGNATURE EDITION」(VJZ14130211X)は、立体成型フルカーボンボディーを採用するハイエンドモデルで、いずれも安曇野市内の工場で製造された製品。スペック違いで「C1990-1-10 VAIO Z」と「C1660-1-9 VAIO Z」の2機種が用意されている。
両モデルともOSはWindows 10 Pro、CPUはインテルCore i7-11375Hを採用。ディスプレーは14型ワイドで、解像度は4K(3840×2160ドット)。ワイヤレスWAN(5G対応)、指紋センサー、日本語配列バックライトキーボードを搭載する。USB Type-Cドッキングステーションが付属する。
C1990-1-10 VAIO Zは、32GBメモリー、2TB NVMe SSDを搭載するモデルで、寄附金額は199万円。
C1660-1-9 VAIO Zは、16GBメモリー、1TB NVMe SSDを搭載するモデルで、寄附金額は166万円。