19世紀のフランス絵画にふれてみよう! SOMPO美術館「ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コローから印象派へ」を開催

文●西新宿LOVEWalker

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 SOMPO美術館は6月25日より、「ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コローから印象派へ」を開催する。期間は9月12日まで。

 フランスのシャンパーニュ地方にあるランス美術館は、フランス国内ではルーヴル美術館に次いでコロー作品を多く所蔵するなど、19世紀の風景画が充実している。

 本展では、ランス美術館のコレクションから選りすぐりの名品を通じ、印象派でひとつの頂点に達するフランス近代風景画の展開をたどることができる。

住所:東京都新宿区西新宿1-26-1
開館時間:10時~18時(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜(ただし8月9日は開館)
料金:一般 1500円/大学生 1100円/小中高校生 無料/障がい者手帳を持つ方 無料
※なお入館は日時指定予約のユーザーが優先となる。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。