キヤノンITソリューションズは6月24日、キヤノンEFレンズを搭載可能なドイツのBaumer Optronic製「高解像度産業用カメラ」を発売する。
本製品は、高解像度センサーとキヤノンEFレンズの組み合わせで、高品質で高コントラストな画質を実現するEFマウントを搭載したカメラ。解像度は65メガピクセル。Baumer GAPI、Baumer neoAPI、またはサードパーティのソフトウェアを活用して設定でき、アプリケーションから動的にフォーカスと絞りを一致させることが可能。
M12プラグコネクターと、IP65およびIP67の保護等級を有する。また、10GigEインターフェース対応により、1.1GB/sの帯域幅で画像送信もできる。
詳細は下記ニュースリリースから確認できる。